そもそも、数十メートルの直径を持つ気球でスパイ行為である機密活動を行うと言う批判が19世紀的な発想であるように思うが、真に、危害があるというなら、西海岸に到達する前に捉えればよかったものだが、アメリ本土を縦断させて諜報活動のストーリーを作り上げるアメリカの情報操作能力はすごい。撃墜したものの残骸からスパイ行為をさらすのだろう。
アメリカの言い分の通りであれば、中国は気球で時間をかけアメリカ縦断した、その間、相当のスパイ行為によって機密情報を抜き取られたということだろうが、アメリカを横断する時間、自由にスパイさせていたというのだろうが、いつも先制攻撃が好きな国家だが、中国の場合は、徹底的に情報戦を仕掛け、それの目的を達した時に、ようやく、本来の軍事活動に入るというのだろうか。前にも書いたが、超大型気球を、大統領が命令してミサイルで打ち落として、ミサイルの精度が高い評価をするのであろうか。判定のしようがない。アラスカを含めて、アメリカ本土に入った時に破壊すれば済んだ話だが、ここまで引き延ばせるのが凄い。
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