新しい通知が来ました。「令和6年度からの後期高齢者医療制度の見直しに関するご案内」というお知らせが気ました。
いろいろ言っていますが、後期高齢者は現実に甘えることなく、子育て家庭の支援をする側に移行する社会制度に変更しますよというお知らせです。
リアルに解釈すると、後期高齢者は若い世代に面倒を見てもらう立場ではなく、若い世代の子育て家庭を大事にしながら、人生の末期を送り通しなさいと言うものです。
皮相的に言えば、イェール大学アシスタント・プロフェッサーと言う成田悠輔氏のから、「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と言うご託宣を聞かされなくてもよくなるかもしれません。厚労省の偉い役人が、後期高齢者が言いがかりをつけられないように、考えついてくれた方法かもしれない、後期高齢者はそうしたお役人に感謝し、お役人の給与もアップする政策を進んで支持しないといけないと言う世の中に転換していきそうです。
団塊の世代、全共闘一派が楽に死ねる世の中が来ないことだけは確実でしょう。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
後期高齢者は出産子育て世代の支援をする制度が導入される2024.07.14
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