高校野球：拓大一高は集中打を生かし、東海大菅生の猛攻を守り抜く、西東京ベスト８進出2024.07.20を書きました。本日も夏の甲子園西東京都大会を観戦しました。日大三高の試合（第二試合）を応援するために八王子球場に出向きました。
八王子駅からバスで冨士森公園の八王子球場に向かったのですが、バスで移動する間に、「とんでもないことが起きているよ」という話が聞こえてきました。第一試合の東海大菅生と拓大一高の試合で、拓大一高が10点を挙げる試合を展開しており、優勢だというものでした。拓大一高が優勢だということがとんでもないことではなく、一つの回に10得点と言う破壊力が想定を絶する力量だと思われました。何せ、相手は西東京大会の強豪東海大菅生であるからです。
八王子球場に到着すると、一般入場は外野席側からとなります。バックスクリーンのさらに裏を回て、第二試合の日大三高側の3塁スタンドに行きました。それが、拓大一高の応援スタンドになっており、とても盛り上がっていました。
ただし、東海大菅生が後半戦ホームランを交えてどんどん追加点を重ね、拓大一高の足元を揺るがしてきました。拓大一高側は自分の追加点を奪う余力はなく、ただただ相手の東海大菅生のアウトを積み上げ、とにかく逃げ切りを図る作戦、展開となっていました。もう後一息という時、内野ゴロの送球で乱れが出て、捕球をしそこないことが起き、一瞬、球場はため息が置きましたが、そこはなんとか切り抜け、拓大一高は、ベスト8に進んでいきました。
どうぞ、拓大一高の皆さん、今日の戦いを生かし、勝ち上がってください。
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