本日の午後は、2名のインターンシップ生(研修生)を同行し、芹ヶ谷公園内の町田市立国際版画美術館を訪れる2020.9.06
インプリントまちだ展「すむひと⇔くるひと」ーアーチストが見た町田ー を鑑賞し、喫茶けやき: 1号店 町田市版画美術館の一角にある喫茶店に立ち寄りました。丁度、激しく雨が降り出した時で助かりました。内容は、後日にインターン生がレポートを提出してくれるでしょう。
途中には、この芹ヶ谷公園内の新設マンホールふた=ポケモンマンホール『ポケふた』を見学しました。町田市のHP案内では、その作者の田尻智氏が少年時代を町田市で過ごしたとあり、以下のように記しています。<ポケモンの生みの親である田尻智氏は、少年時代を田んぼや森が多く残っていた町田で過ごしたそうです。
昆虫を始めとした生物の観察や採取を楽しみ、クラスで1番の昆虫博士だった経験が「ポケットモンスター」を作るヒントになったとも言われています。>
現実は、田尻智氏にはもっと様々のドラマがあることは、私がブログやユーチューブ動画でアップしてきたことです。
また、マンホールと言うのは、下水道や雨水排水路の管理をするために、途中に作った「人孔」であり、その出入りのための鋳鉄製のふたのことです。私は30歳の前半、福岡で土木資材販売会社の営業をしていました。何も知らずに飛び込んだ業界でしたが、在籍中、もっとも販売高が多かったのが下水道管の塩化ビニールパイプでした。また、下水道ではそのマンホールを既製品で亡く、現場でコンクリート打ちをする場合の鋼製型枠を販売していました。ただし、その「マンホールふた」は扱っていませんでした。メーカー直売が基本でした。福岡が本社の日之出水道機器株式会社がその会社でした。このポケモンマンホールふたを製造しているのは、この会社でした。当時は、業界をほぼ独占していました。今はそこまで無いようですが、技術力は変わらずにトップでしょう。話がそれました。
また、この町田市立国際版画美術館は、やや交通の便が悪く、シャトルバス:送迎バス(町田駅周辺⇔版画美術館)が期間限定で試験走行をしていました。
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