葛飾区・町田市・逗子市と続く地方議員選挙、また参政党や国民民主党がトップを取れば、全国紙ニュース(時には、全国版記事)、町田市は20年来、重要な選挙結果分析報道無し2026.03.16を書きました。
昨年の春には、国民民主党が各地の地方議会議員選挙において、その公認候補がトップ当選をする事例が続き、その都度、あるいは選挙の一般記事で、国民民主党の公認市議がトップ当選した記事を書いていました。とりわけ、新人候補がトップになると、鳴り物入りではやしたっていました。昨年春にも、東京都内では小金井市議選があり、国民民主党の新人女性の公認市議がトップ当選を果たし、(天下の)朝日新聞が、東京都小金井市議選、34歳の国民民主新顔がトップ当選(2025年3月24日)の見出しを付けています。実は、当選9期も実力議員がその結果で2位になっていました。

葛飾区では区長・区議の同時選挙でしたが、(通常は区長選挙のみが全国に報道されるものですが、)2025/11/10の全国紙(読売オンライン)では、区長選挙結果の報道より、区議選の結果報道が目立っていました。その理由は、葛飾区議選では、参政党公認の新人候補がトップ当選しました。読売オンラインは、2025/11/10東京・葛飾区議選で参政党新人候補がトップ当選、自民は告示前割り込み「もう少し取れたはず」と言う記事を書いており、雑誌の東洋経済オンラインは、2025/11/13 “解散風”が吹きそうで吹かない理由は葛飾区議選に潜んでいた! 「トップ当選は参政党」に垣間見える《高市自民党》の焦燥と書き、年を越した時点で進行した解散総選挙の事態とはまるで異なった様相でした。さらに、この記事では、参政党ブームの為に、前回の1位の当選者が2位になって、「トップ当選を果たしたのは参政党の菅野勇人氏で、29歳の新人ながら、前回トップで当選した小林ひとし氏(無所属)より1952票も多い7667票を獲得した。」と書いている。やはり、はやりの政党公認候補で、しかも29歳と言うことでした。さらに、「3位は日本国民党代表の鈴木信行氏だ。鈴木氏は4年前の区議選では1987票で落選したが、今回はその3倍近い5571票を得ている。」と言う事実と、書きぶりも注目する記載でした。
それが、一転して町田市議選の結果報道は、ベタ記事レベルで、各所属政党の当選人数が記載されるのみでした。
さて、2026年3月22日投票の逗子市議選では、どんな結果が出てくるでしょう。顔ぶれを見てみました。もちろん、参政党や国民民主党がそれぞれ候補者1名を立てています。参政党は女性新人候補、国民民主党は30歳台男性の新人候補です。おそらく、このいずれかがトップになり、それに即した全国紙の地方議会選挙のはやりの政党の活躍記事が出来上がるでしょう。私の目には、来週月曜日の地方選挙報道記事のタイトルや記事内容も推測できるところです。
きしくも、参政党は党大会を開き、神谷 宗幣代表が、今年地方議会選挙に100人を擁立し、90%以上の当選を目指すとのことです。(ちなみに参政党の現職議員に聞くと、直近で95%以上の当選の実績があるらしい)また、来年の統一地方選挙では、500人の当選を目指すという鼻息の荒さを示しています。
私は議員的には無所属議員、あるいは候補に並べられますが、当人は、支持政党なしの議員、候補と称しており、いわゆる全共闘的な言いかたでは、ノンセクトあるいは、アンチセクトの立場になります。政党支配と対抗して、ネットワーク型の連携、つまり、アナーキズムを基調にした組織の考えを持った政治家であること、つまり、アナーキストの政治家であることを改めて記載しておきます。
それに、全国紙は、かくも新興政党を選挙での目立った得票(トップ当選)結果だけを囃し立て、そうでない当選者にはかくも関心を示さないのでしょうか。もっと、分析とかしないのか、できないのか、ただただ不思議でなりません。
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