4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

コロナウイルス感染対策と保守の会の対応2020.4.14

市政の動向と議会発言・態度・視察
写真は、私の自宅マスクです。会派で用意するものとは別ものです。

 コロナウイルス感染対策と保守の会の対応2020.4.14を書きました。結論は、町田市議会保守の会は、相当数(1万枚)のマスクを自前で手配し、早々に、必要とする機関に送る手配を済ませた、その一部はまで着手している段階のものもあります。費用は自己負担として入手するものです。本来は町田市内に充当したいのですが、それは販売ではなく、「寄付」となるため、おのずと町田市外の機関が窓口の対象になります。すでにその調整も始めています。

 当初は、そこまでコロナウイルス感染が拡大しないのでないか、あるいは政府がマスクは十分に供給されると公報していましたので、不足はなんとか充足されるのではないかと淡い期待を私は思った一人でした。ところが現実は大きく異なっており、マスク、消毒薬はまだまだ不足している現状です。

 私たちには、まず、町田市政で言えば、町田市民病院と町田保健所を支援することが最大の役目とし、それを第一定例議会の最優先課題として、白川幹事長の代表質疑を問いました。さらに、3月19日発行の「市議会だより」の「会派の抱負」欄に特記して、以下の内容を記載しています。
 その中で、町田市民の生命が守られること、町田市民が安全・安心に暮らしていけることが大切です。
 コロナウイルスが猛威を振るっています。
 未知の経験であり、不安に感じている人も多いかと思います。
 コロナウイルス撲滅を目指し、市民病院・保健所が迅速な対応をできるようバックアップしていきます。
 保守の会の会派としては、市議会で一番の警戒感、コロナウイルス対策が一番のの重要課題だととらえていた次第です。

 コロナウイルス感染対策に関して、行政に働いてもらうこと、市議会ができる仕事、そして会派が行うべきこと、議員個人ができること、それらを精一杯に取り組んでいきたいと思っています。

 #保守の会,#町田市議会議員,#コロナウイルス対策,#一番の重要課題,#町田市政,#市民病院,#町田保健所,#定例議会,#最優先課題,#町田市議会だより,#会派の抱負 追記:冒頭写真は2種類あります。箱入りは国内メーカーのもの、もう片方は中国メーカーのものです。

コメント

  1. […]  昨日の記事(追記: コロナウイルス感染対策と保守の会の対応2020.4.14)が、本日の心境を現すものです。#自民党,#二階幹事長,#国民一人に10万円支給,#補正予算案,#新たな予算措置,#タイミング,#公明党,#歳費の2割削減,#町田市議会議員,#吉田つとむ […]

  2. […]  #福祉現場にもマスクを と言うプロジェクトが出来たそうです。 失礼ながら全く知りませんでした。そのHPの紹介には、「4つの団体がひとつに!「#福祉現場にもマスクを」プロジェクト発足。 #福祉崩壊を防ぎたい #福祉現場からのSOS #3つのお願い #マスクをお求めの福祉現場の皆様へ」とあり、金銭(この団体が購入する)と現物のマスク(ただし、市販品に限るとされています)を受け取り、それを障害者の人の現場に届けるということを実施するとされています。本日の読売新聞、社会面トップ記事中にその団体名が紹介され、活動内容まで書かれています。もとより、私たちがその活動を知っていたわけでは、ましてや、当方がマスクを手配したのはいろいろ記載の通りです。コロナウイルス感染対策と保守の会の対応2020.4.14 その記事中に、<「寄付」となるため、おのずと町田市外の機関が窓口の対象になります。すでにその調整も始めています。>と記載しました。この時には、相手先のめどがついてオープンにしたわけです。私の力が及ばず、この記事にはほとんど関心を持っていただけなかったのですが、当然、相手の方は関心をいただいて、この話を受け止めていただいたわけであり、冗談や手違いが許されない関係の中で、協議をして、内々定をしていたわけです。相互信頼があったわけです。その結論、結果が、無事にマスクを相模原市に届けました2020.5.8保守の会全員で、市長、議長に報告、感謝をいただく となった次第です。 […]

タイトルとURLをコピーしました