昨日は、東京フォーラムで開催された、FIT東京2022(金融国際情報技術展)を視察見学しました。金融機関が出展しているのでなく、金融機関に推奨しようとする、その支援システムや業務改善機器、あるいは様々のソフトを展示説明していました。あるいは、セミナーも別室で開催されていました。
金融機関と言えば、銀行(都銀、地銀、郵貯)、信用金庫、信用組合、農魚協、労金などがあり、また、証券会社、損保、生保、あるいはノンバンク(クレジット会社、信販会社、それに消費者金融)も金融機関の一部をなしているでしょう。私は門外漢であり、それ以外(通販会社)にも多様にあるのかも知れません。ともあれ、自分の既知の情報で考えを進めることにします。
そもそも縁があったのは、情報通信ネットワーク(登記簿図書館)と言う会社が出展しているということで、見学を思い立ったものです。この会社は名称から、不動産会社を対象にしていることはすぐに理解できますが、会社の登記情報を収集、情報提供していることで、人や法人の信用情報を得ようとすると、その必要情報を民間で、24時間サービスでできる体制を持っているのが特徴です。
これまでは、その会社自体の業務を知りませんでしたが、展示ブースのパソコンを通じて、登記簿謄本、特定個人の不動産情報、さらにはその家族の不動産情報なども瞬時に取得することが可能でした。いわゆる有名政治家が以外に資産が少ない理由が、家族名義で少なからぬ不動産があることが容易にわたりました。もちろん、それらは法務局に当事者が提出した資料が資料収集できることを根拠にしているものでした。(登記簿図書館)が手間やお金をかけて情報収集し、顧客の求める個別信用情報をリアルタイムで取得できる体制を取っているのが特徴に見えました。
あるいは、一時期、不動産を取得していた時期があり、ずっとこのアパートの同じ部屋に住んでおり、そのことで、自分の居住情報がリンクして載っているのかも知れません。何分素人なので、掲載理由は推測に過ぎません。
また、他のブースも多数見学説明を受けましたが、これからの仕事で何かの役に立つことがあるでしょう。
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吉田つとむHP 前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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