4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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昨日より沖縄に来ています。昨日は、喜友名智子さんらが出た女性政治家のパネルディスカッションを見学2024.05.15

活動報告
女性政治家のパネルディスカッション

昨日より沖縄に来ています。昨日は、沖縄県議会議員(那覇市選出)喜友名智子さん(吉田つとむインターン生第1期生の一人らが出た女性政治家のパネルディスカッションを見学傍聴しました2024.05.15

 このスペースの主催者の方が話しています

 沖縄に降り立つと、那覇空港は前回よりかなり大きくなった感があります。モノレール(ゆいレール)は2両編成から3両編成に増両が進んでいるとのことでした。夕方那覇市内にモノレールで着きました。

 今日は大雨が降っており、車移動の予定が大きく異なりました。沖縄はこのゆいレールの輸送力では不足しており、なにかイベントも開催されているいうことで道路が大混雑でした。

 夜は女性政治家によるパネルディスカッションが開催されており、それを終始見せていただきました。上記の喜友名智子県議会議員(那覇市選挙区選出当選1期)が出演しているということで訪れた催事でした。会場は、スタジオ形式になったライブハウスでした。Zoom発信でリアル以外に数十人の聴衆があるとのことでした。

カメラの中に入った司会者(那覇市議会議員)

 見ていると、これからは政治が身近にあるために、こうしたネット出演に即した政治家であることが必須になるのだろうと思いました。Zoomの場合はチャットで質問が入り、それも進行中に取り入れられました。もちろん、リアルの人の質問が取り入れられたり、参加者自身の言葉で質問もありました。

 この日の出演者では、人権、女性、基地、自治、(本土との)所得差などが主要なキーワードになっていたと思います。沖縄の場合は、戦後の敗戦による米軍占領(一応、連合国と言うのかも知れない)が続き、「本土復帰」というのが大きな転換になっているようでした。パネラーの中で、「復帰以降の生まれ」と言う言葉がありましたが、1972年が沖縄返還の時に、私はその時点ではすでに社会人でした。沖縄にも製品を出していましたが、当時は「貿易」でした。それが本土復帰で、一般の販売に変わっていきました。それでも、様々の慣習が残っていました。とりあえず、復帰直後の沖縄に半分仕事、半分旅行でした。

南部戦跡、ガマを見ています。中央のサングラスが私です。

左が当時の私です。

当時はレンタカーでは、観光バスで那覇からバスで南部を廻りました。
 ただし、この沖縄の本土復帰という歴史は、「第三次琉球処分」ととらえる思想の持ち主でもあります。
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  吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむのブログ

コメント

  1. […] […]

  2. […]  政党の傾向で見ると、公明党は2名を立て、1位と3位を優秀な成績を示しています。かといって、当選者全体の得票が均衡しており、3名を立てても当選できるかと言えばそこまでは無く、現行の2名で見事な選挙の票割が出来ている、候補者の地盤が安定していると言えましょう。 その点は、自民は3名を立て、全員が当選していますが、3人目は最下位当選であり、失礼ながら運が良かったと言えましょう。なお、次点の坂井浩二氏は、前市議で自由民主党の経歴を記載しています。何らかの事情で無所属の立候補となっている点が気になりました。 共産党は2名共当選していますが、二人とも比較的に下位当選であり、衆議院議員がいる選挙区としては戦力不足と言えましょう。他の選挙区で複数の落選者が出たようです。一般に、活動が硬直化している感があります。 立憲民主党は、喜友名さんが上位当選していますが、もう一人ははるかに下位で落選です。中央の応援は均等、あるいは組織的には、男性候補の方が優位にあったのではないかと思慮していました。*後述。 維新は現職議員であり、安定した支持を持っていると言えましょう。維新は国政候補の面で不安定ですが、個人、あるいは地元勢力的なネットワークでは安定しているものと見受けました。 この選挙区では、国民民主党の姿が無く、まったく左派陣営の沖縄大衆党が存在して入り、今回の県政でも諸派の候補で当選者を出しています。人脈的にも、組織的にも相当数の支持を得ているように思いました。 参考:昨日より沖縄に来ています。昨日は、喜友名智子さんらが出た女性政治家のパネルディスカッションを見学2024.05.15https://yoshidaben.jp/wp/2024/05/15/ この4名のパネラーは全員が沖縄県議選の予定候補でした。左の二人が当選(喜友名さんと社会大衆党の前市議だった方)し、右の二人は落選でしたが、いずれも無所属で、前市議と元無所属の方でした。いずれも立派な見識を持っておられると思いましたが、その時一番に感じたのは、当選者には、パワーを持った存在感が欠かせないという感じを持っていました。失礼ながら、私が予想した側面と現実が即応していました。沖縄県議選クラスになると、誠実さや知識だけでなく、安定した組織力があるか、本人の沸き起こるパワーがあるかの要素が必須要件に思えました。 また、社民党の前市議は落選でした。ネットの一部新聞記事で当確が出ていましたが、自分で集約したリストと違っていると思い、新聞社などに確認すると落選が事実で、ペーパーでは訂正された模様でした。 […]

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