本日は、例年どおり、町田市子どもセンターばあんの誕生祭が開かれました。今年は25年記念日であり、誕生祭が盛大に開かれました。ただし、自分がそれにかかわる町田市青少年健全育成委員会南地域連絡協議会のイベント部分(道路を挟んで反対側の小公園)に参加していることで、全容は毎年承知しないままに進行するイベントとなっています。(注)町田市は児童館がなく、この子どもセンターと子どもクラブがその代替えをするものです。町田市では、このばあんが市内最初の施設でした。それまで子どもに関する施設は学童保育クラブのみでした。
ただし、今年は25周年ということで、お祭りイベントがでかくなっており、道路を閉鎖して、働く車が集合して人気を博していました。町田市のゴミ収集車、起震車、町田消防署の消防車(東京都)、町田警察署のパトカー・白バイ(警視庁)の車両と関係者が集合していました。その他、自衛隊(陸上、海上)のテントがありました。最後の終了撤去の時点でそれらの前を通ったことで確認できました。
公園では、南地域青少年健全育成委員会(今年は輪投げのみ)と東京土建(木くずを使った模型の製作)がありますが、今年は町田市のコーナーが大きなスペースを占めていました。エアを使った大型遊具が来て事前予約切符を発行する人気を博していました。これは市の機関がやるのではなく、もちろん外部の専門業者でした。他に、多数の風船を使ったものが行われていましたが、どういう趣旨かわかりませんでしたし、自分の役目と異なるし、今年の単発行事であることで、それを詳細に確かめる気が起きませんでした。
南地域青少年健全育成委員会が行った輪投げは、思いのほか、多くの参加者がありました。年齢で投距離のハンディーを付けたので、意外と参加者を夢中にしました
東京土建のコーナー は材の木工細工 小学生の作品 見本は無く、自分のイメージで製作
朝一番から入っていたことで、昼の休憩を取り、食事(会場で原町内会が販売していた焼きそば)と近隣のスーパーで購入したパンで食べて、南地域青少年健全育成委員会の担当コーナーに戻ると、そこに市長の一行が顔出ししていました。この施設の行事に顔出しことも珍しいことで、ましてや施設外のさらに野外のミニイベントに顔出しは記憶に出てきません。ただし、青少年健全育成委員会のメンバーは顔役の人もあり、しばしの立ち話となったのでしょう。私は、珍しいことだったので、このあたりの説明をし、この輪投げコーナーの奥でやっている大型遊具のことをその人気度の話をしたような気がします。市長はその方向にも足を向けていました。
子どもセンターばあんの誕生祭はオープニングが式典であり、施設玄関あたりで開かれるもので、この日もそうした声の一部が聞こえていましたが、市長がばあんを訪れたのは、それをはるか過ぎた時間でした!おかしいと思いましたが、それ以上の探求が出来ませんでした。この日の後で知らされたのですが、実は、市長のばあんの到来時間に、このばあんでイベントが行われたそうでした。それで、ようやく思い出しました。今日5月5日は、子ども条例の施行日でした。そうか、その5月5日に合わて、イベントがあったのかを気づいたものでした。関連:(まず、条例案について)本日は議案の本会議質疑日でしたが、条例と予算の双方を尋ねました2023.12.11 条例を制定の時点で、施行日のことを忘れていました。
ここで、先ほど、市長らが出席して「町田市子どもにやさしいまち条例(まちだコドマチ条例)」の施行イベントが開催されたことを、あとで地元の武相新聞の記者から聞きました。議長も来ていたことでした。記者氏は、その条例施行イベントを取材した後、施設内の誕生祭イベントを追加取材をしていた次第でした。たびたびのことながら、またも全容のかけらも知らず、その一端に参加していました。
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