4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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吉田つとむ市議会報告2024年新春号を発行、新聞折り込みで配布しました2024.1.19

政治問題

 2024年1月は、吉田つとむ市議会報告2024年新春号を発行しました。2024.1.18今期は、年末年始にかけて配布した2024年年始号、次いで1月中旬に発行した吉田つとむ市議会報告2024年1月中旬号に続くものです。

 掲載記事は、議会関係分を4件掲載しています。
「市長の期末手当に反対討論」・・・前回は、職員の給与引き上げ(市長は職員の給与引き上げに連動してアップしている)も含めて、非正規職員が据え置いだという理由を述べて反対討論をしましたが、今回は、物価上昇を考慮し、特別職の市長の期末手当の引き上げの議案のみに反対討論を行いました。
「本会議質疑:プラスチック収集処理の将来」・・・・町田市は2016年より南地域のみで容器包装プラスチックの収集、中案処理をして資源化していますが、他地域はその施設が一向に進まず、多摩地域の他の自治体に比べ、資源化率が26自治体中21位と低迷しています。そこで、今回は他の地域でも、容器包装プラスチックの収集のみを実施し、その中案処理は他市の民間事業者に委託する方針を表明したものです。南地区は中案処理を続けるので、全域で異なる方法が取られることになりました。
 「一般質問:川西町の災害復旧と町田市の支援」・・・山形県川西町と町田市は、ダリア園を通じた交流があります。その川西町で発生した一昨年(記事では、昨年末に記載したために昨年と書きましたが、発行日から一昨年と表記するべきでした)8月に発生した水害に際して、町田市は災害ごみ収集作業と、建物の被害認定調査り災証明発行業務のために、車両(パッカー車等)と関係職員をいち早く派遣しました。会派視察時に詳しくお聞きした状況を記載しました。

水害の発生後の復旧工事が行われていました。

災害の記録ビデオ、町田市が派遣した職員に、原田町長がお礼を述べている光景です。
 「住民請願:小・中学校の存続を求める請願」・・・町田市は小中学校の整理統合の方針を出し、それを強力に進めています。当然、今までの利便性が減少するわけであり、かつ、公立学校が効率優先とすることに異論を持つものです。ただし、請願は賛成少数で不採択となりました。無所蔵会派は全員が請願に賛成でした。
 他に、一般社会、政治分野の記事も4件掲載しています。
 「大学祭:玉川大・理科大はトップ級の出来」・・・様々の大学の大学祭を見学していますが、その中で地元の玉川大学と理科系私立で人気の東京理科大の大学祭がとても充実して立派な内容でした。最も優れた大学祭は東工大です。有名私大と言って必ずしも優れた大学祭を行っているというわけではないことを記しました。


 「農業Week:中国・韓国・台湾と日本」・・・幕張メッセで毎年盛大に開催される、農業Weekの展示会を見学しました。中国・韓国・台湾で製造される農業製品がとても優れたものが出ていました。日本がそういう状況にあることを知るべきでしょう。
 「清渓セミナー:泉 房雄氏(前姫路市長)」・・・最近まで現職でした。日本で最も有名な市長でした。明石市を子育て施策推進の街として、人口が増える都市に転換しました。国政に進出する考えが推察され、日本維新の会と対比する状況をみることができるようです。
 「高校生と市議のパネルディスカッション」は、選挙権が18歳に引き下げられたのに対応し、私が議長時代に提案して実行したもので、その世代に政治教育が欠かせないと考えたのが発端でしたが、いまでは町田市議会の主要行事の一つになっているものです。
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吉田つとむHP        町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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