今回快適な雰囲気に変わった1号デッキに注目し、この1号デッキの外装は、サビが流れ落ちる見た目が気になっている。外装は、モノレールが町田延伸する時期、あるいは中心市街地が全面的に造り替えられる時まで、放置されるのか。と尋ねました。
残念ながら、棄損が出ているわけではないので、1号デッキの外装が美化や化粧の見解は出てきませんでした。
多摩都市モノレールの町田方面延伸が実現するのは15年以上先のことになりそうなので、このまま1号デッキのサビの流れ落ちる光景は改善される見込みは無く、放置される見込みとされました。他の近隣ターミナル駅と比べ、みすぼらし差が際立つことになるでしょう。
丸井前の2号デッキは、店舗側の天井部分と町田市側の天井部分では構造が異なっており、店舗側は白色でさほど変化が起きているようには見えないが、町田市側の天井はスリットになっており、それがすすけた状態になっている。その姿は、お世辞にもきれいと言えず、夜の薄暗さを一層際立させているが、どの時点で、その改修や清掃の方法が取られ、見た目の美化が図られるのだろうかと尋ねました。
答弁では、抜本的な改修を行う方針は無く、点検時に清掃の必要性を確認するにとどまりました。まさか、15年先までこのまま放置されることは無かろうと思いました。
次いで、ペデストリアンデッキ全体で言えるが、それを支える大きな柱が排気バスなどですすけた状態になっている。このペデストリアンデッキができて以来、清掃作業が行われたことがあるのだろうか。あれば、それはいつ頃行われたのだろうか。と尋ねました。あわせて、先日、日赤による呼びかけで、路上清掃活動に参加したが、タバコを除くとそれほどゴミが無かったことを報告し、デッキを支える柱の汚れが目立つ点を指摘し、その改善を求めました。
答弁では、清掃作業、まちピカの取り組みは、ボランティア活動が行われているが、それをデッキを支える柱の汚れの清掃まで拡大して、街の美化が図れる展望が出たものと思いました。
この美化活動があれば、自分も参加したい旨を表明しました。
次いで、2号デッキ部分では、雨漏りの修繕工事が行われた。それによって雨漏りが解消されたが、その受け皿状の雨樋構造のために、新たに鳩の休み場になっている。鳩の落し物が心配になっている。JRの管轄部門の町田駅ターミナル口の通路では、鳩の落し物に気をつけてくださいというマイク音が入るが、果たして、人は自分の頭の上のことまで気をまわして歩けるものか、気になっている。
町田市政の範囲で尋ねると、町田市は丸井前の2号デッキの雨漏りの修繕工事が済んで通路の雨漏りは無くなったが、鳩やカラスの糞攻撃の被害は気になっていないか。と尋ねました。
答弁では、注意喚起の音声案内が考えらる話でしたが、私はさらに、あれだけ人通りがあるところでは、鳩やカラスの侵入自体を防ぐ必要性を述べました。
この点に関して、ネット等の侵入防止策の意義が理解され、遠からず改善が図れるものと理解されました。
＊なお、質問中に、私がいくつもあるペデストリアンデッキの1か所の号数を思い出せないで、2号デッキではないかと発言していると、部長が4号だという指サインを送ってくれ、4号デッキと発言する部分があります。町田市議会の動画に残っていますが、その間は、私が映っているのみで、どこにも映像は出ていません。
その時は、こんな顔だったと思います。
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吉田つとむＨＰ 町田市議会議員 吉田つとむ
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