4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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政務活動費の公開質問状で公開したこと、相手の受け止め方2024.06.15

政治問題

 政務活動費の公開質問状で公開したこと、相手の受け止め方2024.06.15を書きました。その相手と言うのは、町田市政を考える会・草の根ニュース号外の発行者のことです。
 前回の記事は、以下のものです。
 2024.06.04 政務活動費使途の公開請求と会派回答文について

 今回は、「町田市議会 6会派と、諸派への、再 公開質問状」に対する回答結果について」というタイトルのものがその号外の内容で、各会派の回答に対する評価が〇×評価で書かれていました。

 まず、その前文には、先の判決(2024年2月29日)に関して町田市議会からコメントがあるものと思っていたが、何のコメントもありませんでした、と記しています。ただし、吉田つとむは、この時もコメントを発しており、すぐに、ブログにコメントを書いています。
 以下に、それらをPDF化したものを一連で掲載していますので、ご覧ください。

 政務活動費関係裁判記事
2020.10.28 政務活動費の裁判で補助参加人に決定 2020.10.28アップ.pdf

2024.02.29 本日は町田市議会の政務活動費の使途に関する裁判の判決が出ている日ですが、私たちが結果を知るのは先になります2024.2.29.pdf

2024.03.16 政務活動費地裁判決とメディア偏向報道2024.3.16.pdf

2024.03.18 町田市議会3会派の政務活動費支出地裁判決が確定しました(当事者情報:吉田つとむ)2024.3.18.pdf

2024.03.27 本会議表決日の対応、政務活動費裁判分返還2024.3.27.pdf

2024.3.31政務活動費裁判、裁判結果に従い、一部返還金手続きを完了確認.pdf

 その人たちは、これらの記事はご存じのはずです。私はこれらのブログ記事の大半をペーパー版用に編集し、配布報告にも掲載してきました。物事を隠す気は一切ありません。むしろ、マスメディアが一方的に片方の主張、言い分しか掲載しないできました。議長や各会派に取材するのが本来の在り方だと思いますが、マスメディアは行政や団体の記者会見を資料を見て、ただそれをなぞっているに過ぎないでしょう。

 せっかくですので、取り上げれた問題に関する疑問点を期すことにしました。もちろん、他会派の主張に関してここで評価する考えはありません。他に、無所属会派の回答に関する範囲の疑問点の指摘とします。

「質問1、証憑類に支出した議員の名前を明記すべきことについて」には、「明記してかまわないと思います。」と記しています。
「質問2、会計帳簿については支出した議員名を記録し、これを市民に公開すべきこと、会計帳簿の様式を統一すべきことについて」には、
 1番の回答で達成されると考える。
 会計帳簿の様式は公開されている。
 と回答しましたが、彼らの評価では×とされています。
 会計帳簿の記載では、無所属会派の個人の会派活動使途分は領収書に固有番号を付けており、単にそれを個人の名前に返還すれば済む事です。なお、会計帳簿の件ですが、領収書の添付に関して、政務活動費の使途では原本を提出し、領収書が発行されないものでは、それに代わる銀行やクレジット会社の支払いの明細書を添付して詳細を明かしており、税務署で申告をするもの程度、それ以上のものを添付しています。さらに政務活動費では領収書と個別番号を付した記録のデータを、議会HPでネット公開をしており、もれなく掲載されています。国の政党交付金の扱いなどとは比較できないほど、透明度が高く設定されており、より、一層、これからもオープン化を目指していると言えるのではないでしょうか。
 その他は、別途、改めて記載することにしたいと思います。
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 吉田つとむHP       町田市議会議員 吉田つとむ

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