4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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昨日は総務常任委員会、条例と予算に関して各1件を質疑、会議は午前中で終了2024.06.20

市政の動向と議会発言・態度・視察
記事とは別写真、移動中に撮影

 昨日は第2定例会の総務常任委員会が開催されました。条例と予算に関して各1件を質疑、会議は午前中で終了2024.06.20しました。

 条例では町田市手数料条例の一部を改正する条例に質疑しました。
 宅地造成等規制法の改正に伴う内容で、その強化の目的で開発行為、宅地造成、特定盛土の等の工事の許可に関わる手数料の引き上げと、土石の堆積の工事の許可に関わる手数料が新設されるものです。質疑では、この内容はその経緯で熱海の土石事故に関する規制強化にもとずくものかと尋ねると、それが経緯になって法改正があり、東京都の施行条例(平成6年)にもとずく手数料の改正と新設となったものだそうです。これで山地やがけ上の地域でも乱開発が抑止されることを願います。

 次いで、予算審議では、消防設備費の中で、消防詰所の工事費の増額に関して尋ねました。その中に、地盤が悪く、工事費が増したというものでした。尋ねると、場所は旧農地でその地盤調査が難度が高いと思えなく、追加して尋ねたものですが、特別不正は感じませんでしたが、業者の技量不足を感じました。時代的に工事業者の技術水準が低下、劣化している可能性により懸念を持ちました。

 他に、行政報告などもありましたが、他の委員は市庁舎内の食堂業者募集(現在は、業者が収益性の低さから撤退中)に関して、複数の議員が質疑を続けていました。私は特にその質疑はしませんでした。

 会議は、全議案(予算案と条例案)をすべて全員一致で可決しました。
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