4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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新議会は、昨日、市長の市政方針、予算・条例案が提案されました2022.3.12

市政の動向と議会発言・態度・視察
しばらく前の写真です。選挙事務所の開設を準備していたころ

 既報の通り、新議会は、戸塚正人議長、岩瀬和子副議長を選出し、さらに、その他の人事もすべてを決定しました。

 昨日は、補正予算、その他の報告案件が市長より提案され、全て全員一致で可決しました。その後、市長の市政方針(今回は骨格予算ですが、市長が継続して5期目当選したことで、旧来の施策を推進する話題が中心でした)が表明されました。続けて、令和4年度の予算案、条例案が提案されました。

 なお、記載が遅れましたが、会議の冒頭、議員提出議案1号の議案(ロシアによるウクライナ侵略及び核による武力威嚇に対し抗議する決議)が全員一致で可決されました。討論者1名ありましたが、趣旨は賛成討論でした。全会派の代表と諸派の1名の署名があり、あえて賛成討論が行われる意味が不明でした。結果的に、今回の 議員提出議案第1号の議案(ロシアによるウクライナ侵略及び核による武力威嚇に対し抗議する決議) が煮詰まっていない印象を受ける結果になったのでないかと危惧しました。

 なお、議会審議の一般論ですが、反対討論は一人でも、だれでも表明可能ですし、それを制約することは無いものと理解するものです。*国会では反対表明の議員があり、それはそれで議員の自由でしょうし、その反対表明を圧することは、議会の存在価値を滅するあり方だと理解しています。 

  令和4年度の予算案、条例案 については、後日(17日)の本会議質疑、その後、常任委員会審査が予定されており、本会議質疑については、それ以前に質疑通告をすることになっています。*私は予定するものがあります。

 また、今期の一般質問は、全議案の審議採決の終了後、実施される予定になっています。
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 吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ
 

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