4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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花粉症対策の二つの方法2021.03.16

市政の動向と議会発言・態度・視察
雑木林

 

 花粉症のかかる人が大勢発生するシーズンに入っています。幾人の方から、問い合わせがあったため、議会の一般質問で取り上げました。保健所長の答弁によれば、花粉症にかかわる普及啓発の取り組みとして、健康ハンドブックや花粉症の冊子が配布されていることが紹介され、マスクやメガネの着用、家に入る前の衣服のふるい落としを推奨されていました。また、治療の分野では、症状の個人差があることを挙げ、医療機関の医師と相談した上での治療を求めていました。

 花粉症の発生原因となるスギ・ヒノキの人工林の扱いでは、東京都では2種類の対応が取られていました。持続的に木材生産を行う「生産型森林」では、現在の林を主伐し、花粉の少ない樹種に切り替える樹種の更新を図っているとのことでした。また、奥山などの「保全型森林」では、林の間伐(森林再生事業)とその一部を針葉樹と植え替え、広葉樹の混合林化を図る方法(色彩豊かな森事業)も取っているとのことでした。町田市内の大地沢青少年センター周辺は、「保全型森林」に相当し、「森林再生事業」が進められているとのことでした。2023年度末までに、スギ・ヒノキの本数が60%以上削減されているとのことでした。

 花粉症の発生を伴わない雑木林は確保され、保全林での針葉樹の増加を願っています。

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