遠方の子どもさんと会うことになり、お土産に、模型の飛行機を買うつもりが、身近には販売するところが実使わず、JAZAでロケットの模型を買いました2024.05.07果たして喜んでくれるでしょうか。*7日に訂正しました。
JAXAに入場するには、このワッペンをつける必要があります
飛行機の模型と言うと、ネットではたくさん売っているが、リアル店舗では周辺では見当たらず、特に、ここだと思った大型店舗の「トイザらス」にはそもそも模型をまったく置いていなかった。思いついて、JAXAに出向きました。お隣相模原市にはJAXA＝宇宙航空研究開発機構の施設があり、そこには土産品を販売するコーナーがあることを承知していましたので、そこで宇宙関連商品を探すことにしました。
そのJAXAの施設は、不思議なことに見学施設は週末を開けています（月・火が休み）が、グッズの販売コーナーは食堂と隣接した建物にあり、週末・祭日は休みになっていました。ということで、昨日までは見学施設が連休で空いており、グッズを販売するコーナーが休みというものでした。
話の通り、宇宙科学探査交流棟は閉館していました
そこで、今日行って確認すると、その話の通りでした。見学施設は「宇宙科学探査交流棟」と言い、昨日は月曜日でしたが祭日ということで空いていたが、今日は閉まっていました。一方で、グッズの販売コーナーは、昨日までが休みで、今日は食堂とともに空いていました。それは、食堂や物の販売コーナーは、JAXA＝宇宙開発機構で働く職員の人に厚生施設としてあり、運営もその「生活協同組合」が行っていました。
正面が食堂、左手が売店です。基本的に、ここで働く研究者や職員の人たちのための施設です。
ということで、同じJAXA＝宇宙開発機構の施設であっても、筑波の場合は一般客を観光客を受け入れるように対応しているが、ここでは、学習的な見学に限定された感がありました。それ相応の歴史があるのでしょう。
なお、私はこの施設を以前にも見学したことがあります。相模原市議会との議員交流、あるいはインターンシップ生を研修で「宇宙科学探査交流棟」に入ったことがあります。
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