本日より町田市議会総務常任委員会の視察に出ました。その視察告は後日の記載として、まず、出かけた先で食べたもの、あるいは買い物を記載します2024.05.08(8日に訂正しました)
最初の訪問地、三重県桑名市の桑名福祉ヴィレッジという施設で、子どもから高齢者、障がい者の複合施設でした。別途、詳述。
この日の昼食に、ハマグリうどんをいただきました。地場の企業がチェーン店を運営しているもので、都内にも進出しているが、有名デパートなどへの出店で、町田市には無いものです。歌行燈という店舗ですが、ネットで見ると、日本料理の店でした。そのメニューはごく一部のものでしょう。
視察訪問先には、こじんまりした販売所があり、どういう経営なのだろうと思いましたが、昼ご飯、おにぎりなども販売し、需要があることを確認しました。視察報告書に記載予定。
らいむショップの購入品
次に、昔から名物では、「桑名・長嶋 名物 安永餅」があり、伊勢路は餅街道であるそうです。お伊勢参りの人たちに、それぞれの宿場で地元産の名物餅を進めたのでしょう。
さて、世代が異なる人に、「(その手は)桑名の焼き蛤」を()部分の口上を忘れて説明するときょとんとされました。自分の口上が芝居がかっていなかったためか、あるいは、そうした言葉が状況的に死語になっているのか不明でした。
また、東海道五十三次の名場面、桑名と言えば、「森の石松」の船旅と思っていましたが、森の石松は多くの若者に知られていないようでした。そこでやむなく、「清水次郎長」の名をあげましたが、それも知られていませんでした。翻って、私が、「喰いねー、喰いねー、すし喰いねー」とご馳走しなかったのが、間違いだったかも知れないという教訓でした。
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