4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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市議会の今期定例会の採決結果に見る特徴2024.06.29

市政の動向と議会発言・態度・視察

 昨日は、町田市議会の第2定例会の最終日でした。南成瀬小の統廃合の延期を求める請願は採択

 市議会第二定例会が閉会しました。市長提案の議案は話題になるほどのものはない一方で、住民請願や議員提出議案の動向は、議会の判断を二分するものが目立ちました。

 学校統廃合関係の請願は3件ありましたが、2件は賛成少数でしたが、私が筆頭署名をしていた南成瀬小学校の南二小場所への移転統合延期を求める請願は、18×16で採択(可決)となりました。学校統廃合路線を提起した審議会で、市長や教育委員会が例示として挙げたスクールバスの導入が前提として進められると多くの人が考える中、いつの間にか、スクールバスの導入はやらない原則に置き換わっていたものです。請願者の意見陳述の発言をもとに、無所属会派の新井議員が本会議賛成討論でそれらを詳細に説明し、全議員に支持を訴えた成果が出たものです。

 その他、加齢性難聴者の補聴器購入助成の請願、その福祉関係の複数の議員提出議案の採決で可否同数(17×17)となり、議長裁決で不採択(否決)となりました。賛否動向数に影響が出たのは、議長が所属する会派(自民系)の議員1名が今議会前に病気療養で辞職したことによる賛否数の変化とみられます。

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