本日、町田市議会本会議は一般質問4日目を迎えました。その冒頭、吉田つとむは「発言の申し出」を行い、許可を得ました。(写真は、昨日の一般質問のもの)
昨日の一般質問の言葉に関して、その訂正を求めるものですが、事前に議長には内容を含めて、口頭で申し出ており、
会議では議長が、「28番、吉田つとむ議員より発言の申し出がありますので、この際これを許します。」と言う言葉で始まり、吉田つとむが指名をされました。
次いで、吉田つとむが、「議長 28番」と言った上で、「貴重な会議の最中に失礼致します。私の昨日の一般質問の発言中、東京都と東京都教育委員会と発言した言葉を東京に(一本化して)訂正をお願い致します。」と述べました。
議長は、「ただ今、28番 吉田つとむ議員より、お聞き及びのとおり、発言の訂正がありましたので、議長はこれを許可します。」と述べています。
これで、昨日の発言が訂正されることになり、議事録にも書かれるものです。議会中継の録画放映では、会議の進行通りに放映されます。
修学旅行の日程に関して、今回は機関としてのかかわりが、「町田市教育委員会」だけでなく「東京都教育委員会」もなく、東京都がその日本修学旅行協会が創立以来、中枢で関与していることでこの発言訂正を行ったものです。
この種の発言に関して、後ほど議事録の作成中(速記録の書き起こし)に、議事録の文言を訂正してもらう方法がありますが、敢えて、本会議の中で、言葉の訂正の記録を残す、内容を明白にすることを優先しました。
市議会議員議員在職25年ですが、初めての本会議発言の訂正申し出を行いました。また、それが全議員が出席し、理事者らが出席した本会議の場で許可されました。
この発言の訂正という会議次第は自分のとって名誉なことではないですが、後々のことを考えれば、自分自身が訂正を申し出るという方法を取らせていただきました。
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