4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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町田市議会は一般質問日程(5日間)に入り、昨日は7人が質問し、午後5時半近くまで本会議が続きました2023.06.09

市政の動向と議会発言・態度・視察
参考写真(町田駅)

 町田市議会は一般質問日程(5日間)に入り、昨日は7人が質問し、午後5時半近くまで本会議が続きました2023.06.09
 その中で私はこの間関心を持っている不登校の問題を質問する議員が複数ありました。様々の施策を通して不登校が無くなるように、あるいは減少するようにということで教育委員会に様々の施策を求めたもので、今日的な要求であろうと思っています。

 ただし、私は教育委員会にそうした多方面にわたる要望を通常の学校教育で満たすのは難しかろうと思っています。それは、不登校の児童・生徒を集めたフリースクールが誕生し、それが減少するどころか、増大する、あるいは通信制高校などを主体にしたコース選択制の高校が急速に増大し、それに伴って、小中学生もその傾向の中で非正規の教育を行っているところが出てきています。町田市はそうした教育機関と自ら関係を持とうとしていませんが、現実は、親がお金を払ってもそうした学校に子どもを行かせている家庭が出ています。
 思うに、それらを早々に、通常の小中学校の出来ない部分を埋め合わせてくれる、新たな義務教育機関として位置付ける方が現在の理に適っていると考えるものです。つまり、公立の学校、私立の学校と言う分け方だけではなく、小中学校の児童・生徒にもコース選択制を概ね半分はとりこんだ準学校と言えるようなものを容認した方が良いのでないかと思っています。
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