4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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2023年第4定例会の所属委員会の補充記事、他の委員会の記載2023.12.21

市政の動向と議会発言・態度・視察

 12月13日に開催された健康福祉常任委員会の審査事項に関して、
難聴検診&補聴器補助を求める請願に賛成討論、白内障の眼内多焦点レンズを市民病院が取り扱うこと2023.12.13 を書いていますが、若干の補充記載です。
 以下、委員会中の発言に基づくメモです。
議案 8号 生活補助者の増加(前年に比べの増加数)
      当初予算と昨年度決算で3.69%増 +今回の補正予算相当人数
      傾向 医療費 介護費 高齢者の増大による 介護扶助費の増大が顕著 
      物価高はあるが、その一部だろう。
      精神疾患の治療の医療費増大がある。
      住宅費が払えない、就労できないで収入がない
      負債が払えないで生活保護を選択なる
      *このまま、生活保護の対象者が増大することは共通した懸念事項です。

議案 115号 全員賛成
南大谷アパートの1F部分を高齢者在宅サービスセンターが利用してきたもの。
高齢者在宅サービスセンターが都営住宅の1Fにあって、それが閉鎖されることによって、東京都に変換することになるのか心配していましたが、
  東京都が町田市に土地を無料で貸し付け、建物部分は当初から町田市が所有する。
  という次第でした。
 町田市にとってどのような使い方をするべきか、行政の機関、あるいは近隣住民の生活の便に供するものでしょう。ここは、隣接して同時期からスタートした子どもクラブがあるので、その発展につながる施策が適当ではないかと思っています。

 その他の常任委員会、特別委員会審査では、まず文教常任委員会ですが、学校統合方針の見直しを求める請願が2件に筆頭署名し、その会議を全部傍聴しました。請願は成立せず。2023.12.18記 を別途記載しています。新井よしなお議員が副委員長で参加しています。
 また、町田市議会改革調査特別委員会が2023.12.11に開催され、「請願第16号 町田市議会政務活動費の使途の透明性の確保に関する請願」が審査されました。*議運や特別委員会の会派報告を主体にしましたが、自身でもネットで閲覧しました。その内容は以下の次第でした。
 本人陳述があり、質疑はありませんでした。係争中の案件だとして、共産党の委員より、反対討論がありました。他に討論はなく、全会一致で不採択と決まりました。本会議に送られます。
 なお、係争中というのは、市議会の多数の会派が町田市議会政務活動費の使途に関して、町田市長充てに裁判が行われており、関係会派(公明党と共産党を除く、全部の会派)や関係議員が、弁護士を通じて、裁判に補助参加人として加わっています。吉田つとむは、自身で関係者とみなし、補助参加人の申請を行いました。不思議なことに、その訴えた原告側は、裁判の対象は会派であり、吉田つとむは当事者にはなれないと裁判所に反論しましたが、裁判所は原告側(原告とその弁護士)の主張を認めず、吉田つとむは補助参加人と認定された上で裁判が進行しました。その裁判は11月9日に結審し、2月末に判決が出るという段階です。*なお、吉田つとむは裁判にこの間、自分が直接出たことは一度もなく、すべて弁護士を通じた話、あるいは文書による情報です。そのため、若干のタイムラグを置いて情報が入ります。以下のことも、すべて依頼する弁護士と話し、実質的に裁判対応を進めているものです。
政務活動費の裁判で補助参加人に決定 2020.10.28アップ
 そこに詳しく、その内容を記しています。
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  吉田つとむHP        町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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