4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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4)都議選、参議院選挙の結果の分析から、来年の地方選挙を見通す2025.07.26

選挙
盆踊りの吉田つとむ

 この記事は、3)都議選、参議院選挙の結果の分析から、来年の地方選挙を見通す2025.07.23 の続きで、都議選や国政選挙で有利な結果を出したとて、翌年の地方選挙に好調な結果を生みだすとは言えないことをいくつか指摘していました。この点を深めるとともに、統一地方選挙の一年前に当たる、日野市議選、町田市議選の動向がそれからの選挙に大きな影響を与えてきたことを述べました。もちろん、その間に、衆議院選挙が行われる可能性があり、そのことによって、関係政党やそれまでに基盤を気づいてきた人材の活動成果にも影響を与えるかもしれませんが、それは天命の一部と理解した方が気が楽でしょう。

 さて、4年前に相当する期間に、その町田市(市議会定数36名)ではどういう状況にあったと言えば、自民党は旧来に比べそこそこ、立憲は衆議院議員(比例区)を抱えても3人をどうにか当選させた程度でした。今年の都議選でやっと都議会議員を誕生させたのですが、国民民主党が次点新人候補、次々点が共産党候補(現職2期)でした。現在は、旧民社党系というか、労組の連合系というか地元にも根を張る無所属議員が複数います。立憲の市議候補が簡単に増える状況にはありませんし、かつ、国民民主党の公認候補がどんどん出られる状況でもないでしょう。

 その点、参政党や日本保守党は現職議員やその組織に直接かかわる議員がいるとは思えませんので、どういう戦術をとるか不明です。伸びしろが不明な参政党はともかくして、日本保守党が会派要件の3名を候補者を当選させるだけの力は発揮できないでしょう。それは、町田市議会の選挙が統一地方選挙を前にした単独選挙で、どの党にしろ、総力戦を仕掛ける体制にあるからです。前回の市議選でも、参議院東京選挙区に初議席を得た日本維新の会も、現職の相応の力を持った議員を公認候補として戦ったことで相当以上の成績を収めましたがあ、全く基盤が無い候補がそこまで伸びたかと言えば、それはノーと言えるでしょう。ある意味、新人を出せなかった不足分が東京での維新の地方議員を増やせない原因になっているとみなせるし、翻って参議院選挙、衆議院議員選挙での不振をもたらしたと思います。

 視点を変えてみると、令和4年の町田市議選には、(今はほぼ霧散した)「つばさの党」が新人候補者を立てていました。それまでの個別の地方選挙に候補者を立て、上位とは言えなくともほぼ当選者を出していました。その運動量からも当選の可能性があったと思いますが、終盤、党首の黒川敦彦代表が同時に行われた市長選挙に立候補しましたが惨敗、市議候補も落選でした。それを機に、「つばさの党」の地方選当選者が無くなっていった、あるいは市議選に興味を無くし、他に攻撃的な対応ばかりの政治団体に変わって行ったのではないでしょうか。政治意もしもはありませんが、市長選挙には関心を示さずに地道に市議選を積み重ねていけば、最も政党化できた可能性があったと考えられますが、今となっては、詮方なき事柄でした。

 なお、今を騒がすNHK党の立花隆志氏ですが、関西にいた同氏は関西で試みたものを東京、関東で実験することにしました。東京都内で立候補したのは、町田市議選でした。これはユニークだと感じましたが、あまりに粗野な印象でした。当選には至りませんでした。しかし、立花隆志氏はその一年後、もう少し大きな千葉県船橋市議選挙にでて、当選しています。それからもどんどん話を広げていったのですが、地方選挙で見ると、立花隆志氏が町田市を選んだのは適当であったとも、当選できなかったから不適当とも考えられますが、その4年後に、立花隆志氏は地方都市で数件の当選例を作り、町田市議選でも公募で当選者を出し、それからは大半の都市の市議選で当選者を出していますが、4年間後にまた当選できる環境を作るには及びませんでした。次々と脱退者を出し、かつ、新規の当選者を生めないように変わってしまいました。

 

 一般選挙では同じ選挙区に当選例を続けることは極めて難しい、また、参議院議員の任期は6年間もあり、同じ人物が再選することも難しいという実例の一つではないでしょうか。NHK党の現職参議院議員も2期目は迎えられせんでした。(続く)
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コメント

  1. […]  この記事は、4)都議選、参議院選挙の結果の分析から、来年の地方選挙を見通す2025.07.2… の続きです。 今回は都議選や参議院選挙で、小池東京都知事や吉村大阪府知事はどのような動きや働きをしたか、具体的には承知していませんが、選挙の結果をわかることではないかと理解しています。 […]

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