ただいま、八王子市長選挙の最中で、1月21日（日）が投票日です。私は、完全無所属で立候補している、両角みのる候補の応援のため、連日八王子市に出向いています。
今朝は、選挙の候補者が行う「朝のご挨拶」というもので、演説のマイクは無しで午前8時まで京王線南大沢駅で駅立でした。暗い時間からの駅立ち、（通期・通学）の見送りでした。もちろん、両角みのる候補者本人も到着し、それに合わせての行動でした。
JR横浜線から京王相模線原線の駅。
他に、大戦力の陣営も到着しましたが、候補者本人が見えませんでした。そこには、国会議員が応援に来るという話がありませんが、正直に言って、この時間帯であること、本人がいないことを含めるとそうした現実的な選択が行われると思います。こうしてみると、選挙運動の主力部隊は市議会議員というのが相場に見えました。主要政党などでは、国会議員となると、人が集まった場所で街頭演説の応援弁士ということになるようです。
昨日の夜は、京王線堀之内駅の駅立ちでしたが、都議会議員、市議会会議員が集まり、両角みのる候補者本人が演説をする以外の時間で順にマイクを取りました。この京王線は稲城市、多摩市、八王子市、町田市（多摩境駅）、最後の橋本駅に至るルートで、沿線全体が新興住宅地となっています。広域で多摩ニュータウンと呼ばれる地域ですが、その中でも新しく、戸建て住宅やマンションが立ち並んだ地域の様相を示しています。
昨日の午後には、八王子駅（JR中央線、横浜線、八高線）が集中するところで、選挙の街頭演説ではメインになる場所です。そこでの両角みのる候補者の街頭演説には他県からも政治家の応援がありました。きっちり、1時間の応援演説ができる方もあり、感心ながら、おおむねチラシ配りに参加していました。
それ以外の時間では、市長選挙の確認団体の広報車（1台のみ）に乗っていました。選挙カーほどのだいご味はありませんでしたが、自分が知らない街に訪れるのも有意義なものです。とりわけ、八王子市内の堀之内駅界隈、南大沢駅界隈、町田市の多摩境駅界隈は、東京の現代的郊外都市の様相をしています。
さて、八王子市長選挙は残された選挙運動期間が今日も含めて3日間。完全無所属の両角みのる候補に頑張ってもらい、当選を果たしてもらいたいとおもいます。
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