昨日は、都心の平河町にある都市センターホテルで開催された、第19回地域医療セミナー(全国自治体病院経営都市議会協議会主催)に出席しました、榊原毅厚生労働省大臣官房審議官と相田潤東京科学大学大学院医歯学総合研究科歯科公衆衛生学分野/ウエルビーイング創成センター教授のお二方から、それぞれに異なる円本分野の講演を聴きました2025.10.28記 全国自治体病院経営都市議会協議会というのは、病院を自前で運営している自治体議会の協議会です。参加は251都市・18組合となっていますが、町田市民病院を持つ町田市もそのメンバー自治体の一つとなっています。
挨拶は、全国自治体病院経営都市議会協議会会長 前 誠一金沢市議会議長

榊原毅厚生労働省大臣官房審議官は、人口とその分布動向、それに対応した医療機関の動向に関して、各種の数表を使って、医療現場の苦境に関して述べた上で、それに対する国の支援の立場は変わらないとする説明をされました。
年齢のことでは、旧来団塊世代が75歳になることでその世代の急増が問題とされたが、これからはその団塊世代が85歳を向かって急増する問題があるというものでした。総じて、通院者数がこれまでに伸びが無くなり、代わりに入院者数が激増するというものです。在宅患者数は2040年頃まで増加を見込み、それらか減少するという予測数値でした。

日本は国民皆保険制度で、医療機関を自由に選べ、安い医療費で高度な医療を受けられるのが特徴であるそうです。こうした特徴は、私はアメリカと比べた数値だと思っています。
地域医療では、地方においては診療所医師数が激減する見込み数が立てられ、都市部に集中する傾向が目立っています。こうした数字を見て思うに、少なからぬ人は自分が住むところに医師がいなくなれば、それに合わせて人もいなくなるのではないでしょうか。人が居住地を決める大きな理由の一つに身近に医療機関があるかないか、それは重要なファクターと考えるのでしょうが、果たしてどうなのでしょう。それは、今後車を持たない、持てない人が増えてきますが、こうした状況では車が無くて済む地域への人に移動ではないだろうか。人の移動に関して、国の期待や希望と真逆のことが起きても不思議ではなく、こうした国や専門家が予測をして公に発表すると、「ここではとても生活できない」と判断する人が増え、医師の減少と居住者の減少が相乗効果で減少しあうのではないでしょうか。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ



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[…] 先日は、都心の平河町にある都市センターホテルで開催された、第19回地域医療セミナー(全国自治体病院経営都市議会協議会主催)に出席しました。先に榊原毅厚生労働省大臣官房審議官の講演を報告しましたので、残りの相田潤東京科学大学大学院医歯学総合研究科歯科公衆衛生学分野/ウエルビーイング創成センター教授の講演報告を記載します。2025.10.29記 […]