八王子の東京たま未来メッセで初めて開催された、たま未来産業フェア(企業とイノベーションとくらしをつなげる展示会)を期待をもって午前から見学2024.1.26を書きました。
たま未来産業フェアは八王子市の中心街の一角にある(JR駅徒歩5分、京王駅徒歩2分)東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)で開催されたものです。東京都立産業技術研究センターの多摩地域の拠点が八王子市から立川市の多摩テクノプラザに移ったことで、その場所に東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)が昨年10月に建設され、大型の展示スペースや会議室を持った施設ができたものです。
今回のたま未来産業フェア(企業とイノベーションとくらしをつなげる展示会)は、その第1回目に当たります。多摩地域を中心に約200社のブースがところせましと並びました。
「メッセ」と言っても、東京ビックサイトに比べるものではありませんが、多摩地域としては、1階 展示棟1室:約2,400m²(最大4分割にてご利用可能)と付帯施設の規模と、庁舎・会議室棟 3階 7室:24~96席程度(スクール形式)を備えており、展示、セミナー、商談の3点セットの産業交流施設となっています。
町田市の株式会社 TOKAI精工も出店していました。
本日は、その展示棟のフロアーいっぱいに、約200社の出店があり、大勢の人が詰めかけました。明日は、一般の人も含めたさらに大勢の人が集まるでしょう。本日は、この種の産業イベントに日ごろから興味があり、事前に見学を申し込んでいたものです。
地域の経済発展に欠かせない施設ができ、これから期待が深まるところです。
なお、この種の施設を含め、町田市には東京都の産業支援組織や施設が皆無で、東京都のものと言えば、税金を取る都税事務所があるくらいです。つまり、東京都にとって町田市は納税者の街に過ぎず、税金を使うことが無い街、つまり、住民のための都政は無い街と言えましょう。
不平はともかく、見学内容の子細は次回に送ります。
なお、私は東京に来る前、福岡市に住んでおり、その種の総合展示場はなじんでいました。自分が務める会社は土木建設資材販売の会社で、建設機械商社や土木資材商社が主催する展示会に
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