今年初めての餅つき大会に楽しく参加2024.1.27

　町田市小川コームタウンで開かれた、餅つき大会に参加しました。2024.1.27団地の一角にある太陽広場と言う名前の広場に団地の人が集まって、餅つきを行っていました。

　主催は自治会だか、子ども会だかわかりませんが、何か形式ばったものではなく、和やかに餅つきが始まりました。
　昨晩の内に、もち米が水に浸されていました。今朝から広場に造ったかまどに、お釜がかけられ湯を沸かして居ていました。その上に、丸型のせいろが重ねまれ、もち米が蒸されました。加減を見るのはベテランです。

　蒸しあがったもち米が臼に運ばれ、まず、杵を使ってこねが行われました。私はこのこねの段階で参加しました。餅つきの間に返しをやりたいのですが、それはとても難しく、かつ、餅で手が熱くなって耐えきらず、その役を申し出ることがありません。

　今年は若い人の参加が多く、餅つきをやってみたい、参加したいという人が続きました。子どもの餅つきをやりたい子が多く、そうした手配を進めることの方が大変そうでした。昔の言葉で言うと、和気あいあいに進みました。
　上の段の文に戻ると、主催は子ども会であったかも知れません。焼き芋も準備されていました。

　テントでは、つきあがった餅で黄な粉餅、納豆餅、安倍川餅ができており、それに餅入りお汁粉が用意されました。お替りが何度もできた子もいれば、飲み物だけだという子もいたので、「列に並んで待っていなさい」と言いました。大半、保育園や幼稚園の園児が参加と思いましたが、意外に小学6年生まで参加していました。

　バトミントンの部活を終えた中学性が戻ってきました。「餅つきをやっているよ」と言うと、「入っていいんですか」と返されました。「餅が出てているところで、欲しそうな顔をしてみてごらん」と言うと、実際に黄な粉餅を作る列に並んでいました。ありつけたようでした。
　その後、政治家では伊藤しゅん輔衆議院議員を見かけました。もちろん、政治家があいさつする場は設定されておらず、顔見知りにあいさつして、次の会場に移っていきました。こうしたスタイルのところにも顔出しをしていく政治家は朝から大変です。
　この餅つきの行事が来年も続くものかどうかはわかりません。多くの人手を要するし、午後には道具やテントの片付けも必要です。私は、「あなたは、餅を食べたか」と尋ねられ、「食べていませんが」と答えると、最終的に、安倍川餅を1個いただき、おいしく食べました。
　事前にお話したことですが、先の伊藤しゅん輔衆議院議員が向かった、町田文化協会に向かう必要があり、惜しみながら、12時前には餅つき大会の会場を抜け出しました。
　#町田市小川コームタウン,#餅つき大会に参加,#子ども会,#安倍川餅,#黄な粉餅,#伊藤しゅん輔衆議院議員,#町田文化協会,#せいろ,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむＨＰ　　　　　　　 町田市議会議員　吉田つとむのブログ