先日、NTTファイナンスと名乗る詐欺電話がありました。ネットで調べると、それは完全な詐欺の話でした。これは、話の筋の一部が怪しく調べると、ネット詐欺という情報がありました。今回は、親族の電話契約で、携帯電話の廃止と固定電話の名義変更の手続きをしたのですが、存在しない元の契約者宛に郵便物が届け取られ、人の手を介して私の手元にそれが届きました。NTTファイナンスが適正な電話対応をしてくれず、どのようにすれば事態に対処できるかを答えるものではありませんでした。個人情報で情報を出せないと言いつつ、その支払金が遅れると延滞金がつくという。ひどい話です。正しく内容を確認して支払おうというのに、適正に支払いをする手立てを教えるマニュアルが不足し、単に、すでに期限が過ぎたのだから、請求通りに支払えというものでした。ある言い方をすれば、NTTファイナンスというのは、悪徳金融機関ともいえます。
その話の一部に、解約手続きをしたNTTドコモに尋ねるという方法があるということがかろうじてわかりました。問い合わせると、私が解約したのは2月1日で、その日の解約では2月一杯分が請求対象で、その請求は3月分の請求になるというものでした。すでに名義変更している固定電話分は、NTTより、適切な当事者に請求が行くと思いますが、携帯電話のNTTファイナンス請求分は、まだ終わったわけではないというものでした。2月1日に解約した時点で、その日の解約では、2月分の丸まるが請求されるのだと言ってくれると、あなたは間抜けた日になって解約手続きをしたのだと説明してくれておけば、こうした3月末になってまで、請求だ、延滞金だと言われるに済んだものだと思います。これでは、亡くなった者がかわいそうです。NTTファイナンスへ恨み言。
#NTTファイナンスと名乗る詐欺電話,#NTTドコモ,#請求通りに支払え,#マニュアルが不足,#亡くなった者,#町田市議会議員,#吉田つとむ,解約手続き,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント