兄弟(姉妹)が本年の初めに亡くなりました。使用実態が無いものですが、基本の会費を口座引きとしたものが、もう、口座も凍結、解約となっており、それが販売店カード→クレジット会社の順に請求が回ってきました。
電気、ガス、水道、あるいはその他の公共料金の場合は、わかりやすいため、建物に付属するものは継続して支払いをするのですが、その他は解約を済ませています。
わかりにくいのは、何かの加入日で、付加的なサービス事項などわかりずらくなっています。例えば、電話を解約したのですが、ネット契約は別になっており、それを解約漏れしていました。電話料金に含んでNTTファイナンスとなっていたことで、わからなかったもので、それを契約解除している間に、支払先が郵便請求で来たものです。ようやく、これも解除になったようです。今後は、請求が無いような文面でしたが、まだ、どこかにお金を取ろうとする
そして、今回は家電販売会社のカードです。この会社自体がカードの取扱いになっており、さらに、それがクレジット会社と連携し、そのクレジット会社は、本人の取引銀行の引き下ろしになっていたものです。
銀行は、口座凍結、そして解約をしていました。そこで、クレジット会社から、未払いということで請求が来たものですが、本人が亡くなっており、そもそも、当初の契約などあるはずがないと思うのですが、「解約」の手続きをしない限り、その支払いは残るものだというわけです。思うに、こうしたものは、本人が死亡した、その届け出がなされたら、そのことをカード会社に知らせて、本人に請求が行かないようになるのが良いのではないか、それがマイナンバーカード時代の、クレジットカード設定条件となるべきではないかと思っています。
今回、いろいろ話(亡くなった家族情報、あるいは当方の連絡手段)をして粘り、最終的にはカードの解約という手続きで終わりました。
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