町田市の有料ごみ袋が不良ですぐに破れてしまうと聞いた件2020.2.22*追記:アップは23日。
つい先日のことですが、「町田市の有料ごみ袋がすぐに破れてしまう」と言う話を一般の方からお聞きしました。調べて見た結果は、それは正しい話でした。
どういうことかと言いますと、まず、発注メーカーは変わっていなくて、大きさによって製造工場が変わったものがあるそうです。10ℓ入りの可燃ごみの袋が破れる(裂ける)ものがあったということです。かと言っても、10枚入りの可燃ごみ袋の全部が破ける、あるいは必ず破けるというわけではなく、破れないケースもあるようです。
自分の家のごみ袋を見てみると、別に可笑しな点も見当たりませんでした。行政の担当者に聞いてみると、 昨年の前半頃に作成された 10ℓ入りの可燃ごみの袋の中に 破れる(裂ける)ものがあったということでした。その後、改良が加えられ、さらに改良が加えられ、現在のものになっているということでした。その3枚の写真を冒頭にアップしています。右が当初のもの、次のもの、そして左手の分が今のものです。見た目にほとんど変わりません。ゴミを入れる、結び目になる中間部分に若干の相違があり、そこから裂け目が出やす物が一部に発生したということで、交換されたとのことでした。念のために、以下に当時のものをアップします。 U字になった部分で、突起が二つ見えますが、その部分から亀裂が起きる時があるとのことです。 自分で他のものとも引っ張て見ていますが、違いはわかりませんでした。これは、 破れる(裂ける) ことに相違点は見つけられませんでした。
その後、新しい製品が出回った場合も、古い 10ℓ入りの可燃ごみの袋が、末端の一部の販売所で残っていたり、家庭で使用期間が長い場合はその期間のものが残っているケースがあるのでしょう。行政では、交換が求められばそれに応じているというものでした。ほとんどか、全く問題が起きていないケースもあるそうでし、当家でもごみ袋に問題はこの間生じていませんでした。
町田市に、 10ℓ入りの可燃ごみの袋の問題を、今からこのことを公報などでPRすべきか、やるとしたら、大きさはどれくらいにするべきか?、細かく考えると、何かをすべきかもしれませんが、私の結論は、自分のメディアでそれを知らせることにしました。#有料ごみ袋,#発注メーカー,#10ℓ入り,#可燃ごみの袋,#破れる(裂ける),# 公報などでPR,#町田市議会議員,#吉田つとむ,#保守の会
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