4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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3月11日は、本会議の代表質疑日程2024.3.11

市政の動向と議会発言・態度・視察

 

無所属会派は、代表者の松岡みゆき幹事長が代表質疑、新井よしなお議員が個人質疑を行いました。会派の持ち時間は、所属議員3名と言うことで35分となっています。

松岡みゆき幹事長は、その代表質疑で施政方針を質しましたが、「国や東京都に先駆けて実践したきた<子ども視点のまちづくり>が評価され重点をおいてきたが、20歳代の施策は、どのように考えているか」を冒頭で問いました。
ちなみに、0-14歳はその転入数が政令市を除いて、全国一となっているが、20-29歳は減少していることを質疑中に加味されていました。

市長の答弁では、0-14歳転入超過 30歳代転入超過 学生も転入超過しているが、就業先が限られていることで、20歳代では転出超過となっていることを課題としていると考えられるものでした。
町田市は、若い世代に選ばれる街、若い世代が定住する街を目指しており、「まちだ未来づくりビジョン2040」を掲げているというもので、極めて抽象的な内容に留まり、その内容では文化やスポーツ施策を充実させるという施策を進めているという説明でした。

代表者の松岡みゆき幹事長は再質疑で、就業機会として、市内企業と大学とが提携したマッチングを提唱しました。部長の答弁では、商工会議所と提携したマッチングを実施したというものでしたが、参加人数が限られたものであり、規模的にもそれらでは直接20歳代に魅力を持たれる街の在り方とは言えないだろうと思いました。
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