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最大の政治サイトである「政治山」を訪問見学した時の写真
「支持政党なし」の政治家が目指すことは、個々人の国民・住民(都民・市民)の意見がそのまま代弁され、政治に影響を及ぼすことです。
現在は、伝統的な大政党やその傍流、あるいは新興・衰退政党が様々の看板を掲げて、特定思想や教義を掲げたり、カリスマに頼った手法で国民意見を反映していると称していますが、国民の大多数はその時々の経済・社会状況に応じて、政党や政治家の選択を行っていると考えています。
それでは、政治家の側が、個人を縛ることを求めない、個人と自由に契約するあり方があるべきだろうと思ってきました。
そこで、「支持政党なし」をTOKYOで実現しよう、実行しようというものです。「支持政党なし」というのは、いわゆるNON-SECT(ノンセクト)になります。個人では、宗教観を含めた倫理観を有していても、政治的な価値観を秘めていたとしても、他と協同する政治家像を目指して行こうというものです。もとより、基本的な政策も異なる場合もありますが、「支持政党なしTOKYO」は、経済・社会の姿に応じた政策を打ち出していく、その実現を図る(状況主義)ものだと位置づけています。