4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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多摩ニュータウン環境組合議会の定例会が開催され、質疑をしました2021.02.10

市政の動向と議会発言・態度・視察
焼却灰を、主灰、飛灰、落じん灰に分け、金属が多数含まれるものを分離

 本日、多摩ニュータウン環境組合議会の定例会が開催され、予算案に関して、数点の質疑(2回)をしました。多摩ニュータウン環境組合(管理者:阿部裕行 .多摩市長)と言うのは、多摩市の全域、八王子市と町田市の多摩ニュータウンのエリアのゴミ処理を扱う清掃工場です。

 質疑の内容は、収入(雑入)にかかわるもので、売電の電力料金収入が見直しでどのように変わったのかと言うことと、鉄屑の売却代の増収がどのようになったのかと言うものでした。まず、(ゴミ焼却による)発生した電力の売電は入札で行われており、日立造船が販売先で、前年度の予算編成時はキロワット当たり8円、実際の契約単価は⒑円であり、今期はその金額を見込んだというものでした。ちなみに、多摩清掃工場が購入する電力料金は、買電価格は15円となっているとの説明がありました。過去5年分の実績をもとに積算したとのことでした。電力自由化の利点でしょう。

焼却灰を搬送するライン

 こうした収益増で、構成市の負担軽減につなげるとのことでした。

 また、もう一つの質疑は、鉄屑等売却代の増収の内容を尋ねました。小型家電破砕鉄が冒頭に書いてあれ、新型コロナによる生活様式の変化による巣ごもり需要の増大が一番の理由かと問いました。すると、それも含まれるが、一番の増大理由は「落じん灰」を売却することによるというものでした。会議の終了後に、施設内を見せていただき、その落じん灰の説明を現物でも見せていただきまさいた。(続く)

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コメント

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