4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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IOCのコーツ調整委員長の発言は、国権の侵害。国家と東京都のトップは、断固とした批判が必要2021.5.21

政治問題
中央の後方は、新国立競技場

 緊急事態宣言の再々延長が現実化しています。新型コロナの新規感染者が思うように減らず、他に策が思い浮かばないためでしょう。
 他方で、IOCのコーツ調整委員長が、東京都が緊急事態宣言下あっても、今回のオリンピック大会を開催する考えを示したとされています。
 この問題の基本は、日本が主権国家であるのかどうということです。

 緊急事態宣言は国家の主権に基づく展開されるものです。もしこれ(東京都が緊急事態宣言下あっても、今回のオリンピック大会を開催する)を認めるのならば、IOCにのみ緊急事態宣言が適用されない治外法権を認めろということを要求されているに等しいわけであり、とんでもない驕慢な態度です。
 こうした外国の発言を、政治家は、断じて認めるべきではありません。とりわけ、小池知事、菅首相はこの発言は許すべきではなく、自国のことは自国で決めるという点をはっきり発言するべきです。、

 IOCのコーツ氏発言は、いささかも、オリンピックの開催の有無の判断に影響するものではないことを主張するべきです。もしそれができないならば、日本の政治家とは言えません。国民の健康と命を守るのが政治家の役割であり、こうした外国要人の発言を容認するようでは、政治をやめるべきべきものだと思います。
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