4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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市議会議員の辞職願を提出しました2021.5.28

議員の辞職願を熊沢議長に提出活動報告

 本日の午後、熊沢あやり議長に、𠮷田つとむは市議会議員の辞職願を提出いたしました。日付は、令和3年(2021年)5月31日付けとし、定例会前のきりがよい日に設定しました。
 手続き的には、まず、所属会派の全議員に事前通知し、次いで、辞職願を書き、たまたま、熊沢あやり議長に手渡しで、提出できした。事務局長にも立ちあってもらいました。その時間、奥栄一副議長は不在でしたので、会派の山下代表に挨拶の言葉をいらしました。他の会派の方についでは、辞職願をお受け取りいただいた熊沢議長より、お伝えしてもらうことにしました。

議長室で、熊沢議長に自分の辞職願を手渡しました。

 また、今回、書面には、一身上の都合と表記していますは、思うところがあっての行動です。また、保守に会の会派議員には、事前の知らせをしていますが、自分が思う義理的なもので、そうした行動をとりました。それ以上のものはなく、ましてや、頭を下げて、あるいは媚びを打って、これからの自分に協力を求めるつもりも一切ありません。絶対的な組織政党である公明党や共産党ならいざ知らず、あるいは組織支持を前提とする政党人ではありませんので、詰まるところは、対等な「個」の取り組みであると思っています。なお、行政府の市長には、辞職願の提出したことの報告や、あいさつは不要と考えました。翻って、私は、新庁舎の市長室に一度も入ることなく、終わりました。議長時代もその就任から退任まで、招かることはなかったので、何も告げずに去るのがふさわしいと考えた次第です。
 一般の人との付き合いが基本であり、全てと承知しています。
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   吉田つとむHP         町田市議会議員 吉田つとむのブログ

コメント

  1. […]  この文は、市議会議員の辞職願を提出しました2021.5.28 の説明文となります。 […]

  2. […]  私が、5月31日付けで議員辞職したことは、すでにこのブログ記事にアップしたことです。定例会の告示日(定例会初日の1週間前)である、5月31日に議員辞職をすると、その日は、議会運営委員会が開催され、関係者に周知してもらうのにふさわしいと思ったからです。 […]

  3. […]  さて、先日(5月31日付、実際には5月28日の記録)、議員辞職をするために、熊沢議長に「議員辞職願」を提出しました。思いがあっての行動であることを述べていますが、枢要なことは、そのこととは別で、政治的な行動の意味合いを書いています。 市議会議員の辞職願を提出しました2021.5.28 […]

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