4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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横浜市長選は山中候補が出口で当選確実2021.8.22

政治問題
横浜は町田市の生活圏です

 横浜市長選挙は、午後8時が締め切りで、各投票所の投票箱が開票所に集められている段階でしょう。午後8時15分頃に記載。ですが、TVでは投票締め切りの直後に、野党が推す山中候補が当選確実を決めたと報じ、その事務所撮影では、 山中候補 が勝利の弁を述べている場面を最初に見ました。 次いで、2位の小此木陣営は坂井学代表世話人(菅総理の側近)が敗北を認める事務所で挨拶をしていました。当人は、その時間に事務所に向かっているという報でした。ついで、TVに出たのは、現職の林市長で、皆さんにお世話になった話をしていましたが、その得票順位は田中康夫氏の下になっていました。これで、IRが横浜にできる可能性はゼロになったと言えるでしょう。

 現実は、その施策より、国政のコロナ対策の停滞が、この横浜市長選挙に影響したということでしょう。山中候補は、元横浜市立大教授でデータサイエンティストと称し、市長候補として、コロナ対策を具体的に述べています。ある意味、唯一のコロナ関連、関係の専門家であり、その弁が選挙戦に功を奏したというものでしょうか。

横浜は、町田市の生活圏です

 この選挙の途中から、この選挙結果(野党が推す候補が勝つ)で、菅総理の命脈が尽きるという論評が出ていました。選挙前から政権を追いつめる話が横浜市長選挙で出ていたわけですから、その動きは出てくるものでしょう。もとより、私が自民党に所属しているわけではなく、むしろ、当時、対峙しているわけであり、その心配をする理由はないわけです。

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