横浜市長選挙は、午後8時が締め切りで、各投票所の投票箱が開票所に集められている段階でしょう。午後8時15分頃に記載。ですが、TVでは投票締め切りの直後に、野党が推す山中候補が当選確実を決めたと報じ、その事務所撮影では、 山中候補 が勝利の弁を述べている場面を最初に見ました。 次いで、2位の小此木陣営は坂井学代表世話人(菅総理の側近)が敗北を認める事務所で挨拶をしていました。当人は、その時間に事務所に向かっているという報でした。ついで、TVに出たのは、現職の林市長で、皆さんにお世話になった話をしていましたが、その得票順位は田中康夫氏の下になっていました。これで、IRが横浜にできる可能性はゼロになったと言えるでしょう。
現実は、その施策より、国政のコロナ対策の停滞が、この横浜市長選挙に影響したということでしょう。山中候補は、元横浜市立大教授でデータサイエンティストと称し、市長候補として、コロナ対策を具体的に述べています。ある意味、唯一のコロナ関連、関係の専門家であり、その弁が選挙戦に功を奏したというものでしょうか。
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この選挙の途中から、この選挙結果(野党が推す候補が勝つ)で、菅総理の命脈が尽きるという論評が出ていました。選挙前から政権を追いつめる話が横浜市長選挙で出ていたわけですから、その動きは出てくるものでしょう。もとより、私が自民党に所属しているわけではなく、むしろ、当時、対峙しているわけであり、その心配をする理由はないわけです。
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