内閣改造が行われても、内閣支持率35%変わらずの読売新聞記事2023.09.15を書きました。
昨日は、内閣改造がトップ記事でしたが、事前に入閣情報が伝わり、報道ではそれらの人物の速攻調査も終わったとろろで、女性入閣5人+小渕選対委員長を売りにするところ、女性入閣が4人も2世と言うことで、息子さんが評判を下げまくった岸田総理であることでより低評価とされたのでしょう。あわせて、小渕選対委員長は以前に後援会の収支報告書の内容説明が出来ず、記録されたパソコンのハードディスクをドリルで粉砕したというニュースを再度思い出した人は大勢いたでしょう。

宇宙グミを7個使って、白紙の上に並べました
その一方で、大半の閣僚は留任でその内閣が芳しくないことで行われた内閣改造となったと大半からみられるところですが、改造をいざやってみると、以前の支持率と変わらずでは人事の意味がありません。それどころか、労力を使って益(支持率)少なくでは、この先、閣内に不良債権のネタが出てくると、総理自身の評価が激減でしょう。やはり、二階元幹事長のような人の恨みを総理の代わりに受けてくれる人材に欠いているというのが順当な見方ではないでしょうか。
いずれにしても、国会の解散を前提に内閣改造を行ったわけでしょうから、国会の解散が近いか、あるいは党勢が総理の退陣を期待することもあり得るということかも知れません。力がある自民党は、何人でも変わりがいるとも思える特徴を持った政党と言えましょう。
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