本日、市議会報告5月上旬(vol.434)を発行しました。かと言って、全国配布で無く、HPのアップと、後は限られた範囲での折込み配布の方法でした。5月はすでに、前の号をさらに限られた方法で配布したものですが、コロナウイルス感染が収まらないこともあって、新たな特集号を書いて配布したものです。2P両面カラーの記事ですが、コロナウイルス感染対策の措置と在り方についての記載、さらに、それにかかわる一人10万円給付にかかわる町田市議会の審議に関して記載しました。
他方で、町田市の「広報まちだ」の記事はあいかわらず、3密回避の「不要不急の外出は控えましょう」が1面全部を占めていました。他に町田市の5か年計画の記事が2面全体を占めており、それも「町田市はピントはずれと」の評価が市民の間に広まっていることが知れました。(応対電話や、ネット記事で確認)
結果として、保守の会 吉田つとむが、月に2回の割で発行した、町田市議会レポートの方がはるかにタイムリーでした。
また、市民の方からいただいた話での、町田市が防災無線を使って、広報する「防災町田」
の内容ですが、「コロナのことで町田市は同じ内容の放送を毎日、毎回やっている。市民に注意喚起をするなら、むしろ、皆さんが気にしているコロナの発生者数を発表するべきではないか」と意見がありました。もっともなことですので、その改善を申し入れたいと思います。
防災町田は、災害時における防災情報を町田市が提供するものですが、通常で使われるものには、行方不明者の発生情報があり、それは当事者の発見に最も貢献していますが、決まり切ったことを何度も放送すると、人の関心を排する結果にもつながりますが、コロナの発生者数は日々変化するものであり、市民への注意喚起方法としては、最も必要とするものだと思いました。
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