4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

車・電車にほとんど乗らず 行動が一変した昨今2020.5.2

活動報告
徒歩生活のため、初めて通る小さな踏切

 今週ははじめ以降、初めて車に乗りました。電車にはもっと長い期間乗っていません。明らかに、自分の行動が一変しました。いわゆるコロナウイルス感染の拡大に伴い、自身の行動を制限する意識が、車と電車による外出自粛をもたらしているのでしょう。ただし、先週は出かけることが多くありました。それは、住民・市民の方から市政等の問題を指摘され、自分で確認する以外になっていないためです。それも、市政の場合はコロナ関係の要望・照会は議会事務局を通して行うことになっており、状況確認に手間がかかる状況になっているために、自分で動いて確認する以外の方法が無くなっているためです。我々は、住民の役に立ってなんぼの世界であり、概ね、自分が監視されているか、自分が批判されるか、あるいは罵倒されるかと言うのが大半の仕事です。それは、部下や秘書の人を通じて人と接するのでなく、「自分」が全てのためであるからです。政党所属議員の場合は、若干異なるかもしれませんが、大方は大人評価となっています。

近くにある下水処理場のつつじ、後方が建物

 さて、そこまで生活スタイルを変えると、どうなるか、自分でも振り返りたくなりました。働く人が、通勤からテレワークを行い、生活はステイホームを強いられる状況ですが、自分がそれと全く同じ行動パターンを取ると、それ以外の行動に関して希薄になり、本来は、真の通勤事情はどうなのか、のんきに自宅いて職場を失った場合は、どうやって将来展望を持つのか、政治のトップリーダーの方とは違った様相を持っていないと、身近な市議会議員は務まりません。自分が評価される基準が、国政・都政の議員とは天地の差があるからです。

 さて、徒歩の生活が増えてきました。というか、1日の大半、あるいは全部が徒歩で過ごしています。住まいが電車の駅が近いこともあって、都心にでるのは電車以外の利用は無く、仕事先も電車で一駅であるために、町田市の中心部に出る時の半数くらいの割で電車で出かけています。他方で、仕事柄、市役所に行けば用件が済む、議会に行けば仕事が済むというわけではなく、細長い町田市の場合は幅広く行動する必要があります。

 昨日も数件の問い合わせがありました。確認に行かざるを得ない照会でした。#コロナウイルス感染,#生活スタイルを変える,#通勤事情,#テレワーク,#ステイホーム,#政治のトップリーダー,#国政・都政の議員,#町田市議会議員,#吉田つとむ 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました