第2定例会の一般質問を終え、工芸館のあきれた答弁にコメント的な見解を記載2025.06.06
今期の一般質問は次のテーマでした。
1 町田市の都市計画について
2 美術品の価値について
3 公共料金の支払いとその値引きについて
4 町田駅の利便性と快適性について
その中で、「美術品の価値について」の質問に対する答弁にあきれました。
質問の根幹は、
工芸館の収蔵品には国宝や重文はあるか
町田市の作家や芸術家の著明作品の収蔵が無い一方で、工芸館が収蔵する主要作品は町田市とどのような云われがあるのか。と言いうものと、モノレールの町田方面延伸には、沿線予定の規制緩和の先行が必要
という3点ですが、町田市の工芸美術館に関する上の2点の答弁があきれたものでした。
(仮称)町田市立国際工芸美術館はこれから建設予定ですが、その収蔵品には、国宝も重要文化財も無いというものでした。
さらに、町田市の作家や芸術家の著明作品の収蔵も無いというものでした。
それでいて、フランスの伝統の工芸品を収蔵していていると誇示しますが、特に、町田市にいわれがあるものではないという答弁でした。
この人たちは、美術に何を求めているかわかりません。
美術に伝統を守ることも、地元を大切にする意識も求めず、凡庸な工芸品を並べて一流や至高を求めることもなく、それでいて、館だけは(40億円も)かけようとする姿は、今日の享楽をふける様相に思えます。
もとより、吉田つとむはこの(仮称)町田市立国際工芸美術館の建設を支持していません。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ



コメント
[…] 本日は町田市議会の一般質問の2日目でした。吉田つとむの一般質問は終わりました。 その記事とは別に、答弁席の発言中に、「議員の発言は差別だから取り消すべし」の言葉と進行に異議あり、議員なら当然そう思う2025.06.06を書きました。 議員同士の発言ならず、議論として相手を批判することも、あるいはその発言を取り消しを求めたり、あるいは訂正を求めることがあります。それは相手を打ちのめすことが目的ではなく、正しい認識の中で議論を深め、より適切な政策を求めたいという考えがベースにあるからです。議員同士の戦いは、日ごろの政治活動と選挙運動でおこなれるべきものであるからです。 他方で、行政、つまり、執行機関は首長を頂点に組織一体で強大な権力を有しています。議会の開催期間を除くと、役人の思うがままに権力を行使できるし、やり放題と言っても過言ではないでしょう。 そこで、議会の開催中は、大半の議会の会議において、役人に反問権を認めていません。役人は、首長が提出した議案の説明をして、議員の質疑に答えたり、あるいは議員が自由に発言する一般質問に対して、ルールの中で答弁するのが役割になっています。そのため、議員の質問の中に、納得できない言葉があっても、それに意見したり、ましてや取り消しを求める行為は許されないものです。なぜなら、議員の発言はどの発言も住民の考えをもとにしたのであり、役人の役目は、住民に理解を求める立場であくまで説明員に徹するものであるべきと言えましょう。 議員の本会議質問は概ね、時間を制限されており、その発言がカットされることは、議員の質問権を阻害する行為と言えます。 仮に、答弁者が親切で議員の発言を訂正、撤回を求める場合も、威圧的に議員に話すのでなく、謙虚さをもって、あくまで議員の自発性があってこそ、接するべきものです。 […]