町田市議会の令和3年度第1回定例会の一般質問日程が、スタートしました。全部で、5日間32人が登壇します。初日は7名が登壇し、それぞれ最大1時間の持ち時間で、質問と答弁の時間にあてます。午前10時にスタートして午後6時までびっちりでした。
私は、4番目で午後2時少し前にスタートしましたが、ほぼ、1時間びっちり質問しました。というより、約30分間は、延々と工芸品とはどういうものか、その優れた作品とはどういうものを中心に、人の鑑賞に堪えるには、作品の唯一性、あるいは地元の歴史性、文化の伝統が必要と唱えました。町田市の工芸美術館に収蔵しよ言うというものは、その全てを欠いており、皆ががっかりするでしょう。
なお、「町田市議会だより」に掲載する原稿もすでに作成し、当日中に提出しました。
問→(仮称)工芸美術館が収蔵する工芸品は、町田茶道会の方々がお茶席でだされる自慢の茶道具に比べて見劣りすると思うが、町田市の見解はどうか。
問→花粉症対策で、雑木林や原生林ではないスギ・ヒノキの人口林はどのように再生されるのか。
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