4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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委員会審査:担当委員会は半分終了、残りは22日に審査2022.3.18

市政の動向と議会発言・態度・視察
インターン生が高橋副市長に挨拶しました

 本日は、全部の常任委員会が開催されており、私が所属する健康福祉常任委員会は半分(地域福祉部、いきいき生活部)の審査が終了しました。

 うち、それぞれ1件づつの請願審査があり、請願人の方が意見陳述をされ、他の議案審査とはまた違った雰囲気を醸し出していました。

 請願第4号は、「町田市の葬祭事業廃止に当たり、この事業の復活を求める請願」を審査しました。この請願は前期の議員任期に中で継続審査となったことで、議員任期をまたぎ、廃案になっていたものだということでした。他方で、この廃止を決めた条例案(町田市が行う葬祭事業・・・町田市シルバー人材センタに業務委託)は先の任期中(昨年12月)で可決されたいうものであり、すでに廃止されたものだというものでした。復帰してきた議員からすると、馴染みにくい経過を経ていました。

 この葬祭事業は民間業者で広く事業され、現在では、規模では家族葬、火葬場にご遺体を直行する直葬も多くあり、その価格提示も利用者にわかりやすくなっているというものでした。ただし、市の葬祭事業が廃止になることの広報が十分でなく、利用者に戸惑いが起きていました。

 そのことが、市の葬祭事業の復活を望む声=請願につながり、今回の審査となったものです。私は、この請願に反対討論を行い、現状の改善で行政の対応を改善させるべきだという趣旨の発言を行いました。採決では、共産党を除いて、他は請願に反対し、不採択すべきものと決しました。

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