昨日は、参議院選挙東京選挙区候補の乙武ひろたださんの応援、一部同行でした。夕方の都心日程を別途入れていたのですが、そこに行かず、ちょっとした予定外のスケジュールをこなし、帰宅に戻りました。そこで気づいたことは、本来、その日の遊説参加時間を最終までにしていなかったのは、都心で、NPO法人「美・ジャポン」のショーが開催予定になっており、それを申し込み、鑑賞予定をしていたのですが、スケジュール表に記入しておらず、不覚にも自宅に戻るコースを取ってしまう失態でした。反省しきりです。
本日の夕方は、演劇の台本(第一幕・初稿)のリーディング+ブラッシュアップための作戦会議というその名称だけで身を引きたくなるものでしたが、怖いもの知らずの私ゆえ、昨日の反省で舞台物を鑑賞する日程を急きょ入れました。
出演者が10名ほど、観客はその倍くらいだったでしょうか。会場が東急東横線、JR横浜線菊名駅から住宅街にあるところにあり、到着までに戸惑いました。キャストの知人は、江花実里(架空畳)さんです。その江花実里さんのツィッターを見て、昨晩の申し込みとなったものです。
この公演の正式名称は、劇団820製作所 『なぜけもののわかさはにがいのか』 初稿・第一幕 リーディング+ブラッシュアップのための作戦会議 作・演出 波田野淳紘 と言うものでした。波田野淳紘さんと言う方は、初めて見た人でした。また、丸尾聡さんと言う方が出演者にありましたが、TVで見たことがあるように思いました。ネットで調べると、たしかにその通りでした。「劇作家、演出家、シナリオライター、俳優」との記載があり、演劇指導に取り組んでおられています。さらに、その日のゲストには、川村聡さん(劇作家、演出家、ティーファクトリー主宰)という人が登場され、第二稿への改定、さらに第二幕への展望(ブラッシュアップ)が検討されました。
さて、台本の名前は、『なぜけもののわかさはにがいのか』というちんぷんかんぷんなもので、舞台は高校に設定され、十数名の17歳が登場するものでした。舞台と言うこともあり、危険な用語が何度も登場する以前で言うなら、前衛劇というべきものでしょう。なお、この日は観客は単なる観客と言う設定ではなく、初稿の写しを全員がもらって鑑賞するものでした。私は、これからも一鑑賞者でいようと思っています。
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