夏の甲子園西東京大会は、準決勝に至りました。地元町田市の日大三高が今年も勝ち進んでいます。対戦相手は、ベスト4に勝ちあがってきた都立富士森高校です。都立高校がここまで勝ち上がってくるのは、10年ぶりくらいではないでしょうか。とはいえ、公立、私立関係なく、ここまで上がてくるには、運ではなく、実力が備わっているからと承知しています。
ただし、日大三高は、初回裏の攻撃から猛攻を加え、打者一巡をはるかに超える打力を示しました。先日、先日も日大三高の猛攻を見ましたが、今日もその再現か?と思わせるものでした。
実際には、日大三高はその後の得点はわずかで、零点の回もありました。また、今回、相手の富士森高校も打力の片りんを見せましたが、日大三高の守備陣が強力であり、ランナーを出しても、ゲッツーで仕留める迫力を示すのが日大三高の特徴と言えましょう。そうした中で1点を入れるゲーム展開を図り、1点を入れました。
ゲームは5回表、富士森高校の攻撃が終えたところで、12×1でコールドゲームが成立し、日大三高の勝利となり、次の決勝戦に進むことになりました。この日は、その相手が決まる第2ゲームが午後から始まる予定でしたが、この日の晴天で、第1ゲームを応援したのみで帰りました。さー、日大三高は、西東京大会も勝ち進んでください。
この日も、日大三高は、選手応援団、吹奏楽部、ダンス部、家族の応援団をそろい、また、世代を超えた卒業生の姿が見られました。
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