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吉田つとむ=支持政党なしの都民代表

Tokyo自治宣言 若者支援 youth

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若者の支援(就活支援、就職・就業支援、就労継続支援)
 特に、氷河期世代の就職・就労支援事業の開発、継続の重点化が最大の課題

 この氷河期世代が高齢期を迎える前に、全員が安定的な収入を得られるように就職・就労の実現と継続が行われている社会への転換を図ることが、現在の高齢世代の役割であり、責任と考えています。
 とりわけ、日本の中心となっている「東京都」は、氷河期世代の就職・就労がスムーズに進行し、継続した社会関係を作り上げる機能を果たすべきであると思っています。

 2021年のインターンシップ参加者、国立近代美術館で作品鑑賞

 私は、インターンシップを先駆的に実施してきた経験(インターンシップ活動1998年から20年以上、半分の時間と頭を投入)を活かします。この間、就活支援コーディネーター(RECRUIT SUPPORT COORDINATOR)を務め、多数の学生の就活にかかわってきました。
その学生には、自分のことをまず優先するとしても、他人のことも思いやれる大人にもなってもらいたいという観点で研修を行ってきました。
 現在では、その活動を広げ、高校生のAO入試、大学生の一般的就活、あるいは大学院生の実務的就職支援活動に幅広く展開しています。


提示する政策で、就職氷河期世代の就職・就労事業の拡大を図るとした説明。

 就職氷河期と言うのは、1970年-1980年頃に生まれ、1990年代半ば-2000年代前半]に就職期を迎えた世代をさして呼ばれています。その前の世代がバブル世代と呼ばれ、経済膨張の時代に栄華を極めたことと対照的に、就職が狭き門になったことが特徴的でした。その為に、安定的に就業が叶わなかった数多く存在し、現在の大規模な非正規雇用労働につながったと考えてきました。
政治は、この氷河期世代で十分な就活、就労の機会を逸し、あるいは中座した状況にある人々を、このまま、10年、20年を経過させることは社会的に容認させてはならないことだと思っています。
合わせて、今回の新型コロナの発生に伴い、就活、就労の機会を得られないでいる人々にそのチャンスを提供すること、その機会を得た人々が安定的に長期間維持できる社会環境を作り出すのが政治の役割と思っています。

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吉田つとむ

〒194-0011
町田市成瀬が丘 1-14-12

サンホワイトE103-13