4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

ビジュアルサイト

故 上野孝典元議長の追悼演説をおこないました2018.03.13

 本日、町田市議会平成30年度の第1回定例議会の審議が始まりましたが、その冒頭、故 上野孝典元議長の追悼演説をおこないました2018.03.13

追記:故 上野孝典元議長の追悼演説2018.03.13 代表 吉田つとむ 町田市議会中継録画映像

 町田市議会を代表して、その追悼の言葉を述べさせていただいたのですが、由縁は、故 上野議員は、私が同じ総務常任委員会に所属し、居住地が近く、さらに別の会派にあることで、その発言者に決したものです。

 故 上野議員は、さる平成29年12月22日第4定例会本会議の最終日、会議の最中に病床で永眠されました。私自身が、議長在任時のことであり、そのことが今も鮮明な記憶として残っています。 私の追悼演説の前半は、経歴のこと、準議会葬で行われた葬儀に、市長、党代表をはじめ、大勢の人が集まられたことを述べ、いかに、個人が多くの方から慕われたいたかを述べました。私自身が、葬儀委員長を務めさせていただきました。

 議員としては、財政問題で、地方交付税を積極的に取り込むべきではないかという見地の意見が特徴的でした。同じ委員会の中では、病床に就かれる直前、目が不自由になられているのに、自席について、質疑をされる姿を忘れることができません。

 業績では、故 上野議長の活躍として、長村敏明議長時代に始まった相模原市議会との共同事業をさらに強化されました。厚木基地の騒音対策で、その関係市議会と活動をともにする事業にも取り組まれました。今期の若林あきよし議長にもぜひ、引き継いでいただきたいと思います。

 この追悼演説の後半においては、故 上野議員の地域活動、およびそのスタイルについてフリーに述べさせていただきました。詳細に述べた部分もあり、かなりの時間を使ったかもしれません。地元の成瀬駅まで開催される「成瀬まつり」においては、先頭だって活動されました。奥様が自治会長をされたいたことで、夫婦協同しての活動でした。副議長の佐藤和彦議員や木目田ひでお議員も同様で、一住民として活動する姿が評価されてきたものと考えています。成瀬の杉山神社の節分祭、高ヶ坂熊野神社の境内で開催されるお祭り、公社住宅の盆踊り、晴美台の餅つきなどの参加、あるいは顔出しされていました。私もいつも一緒に活動していたことがあり、その親しみ深さが特に印象にあるものです。一部は、私の映像にも納めさせていただいています。

 第1期生の議員には、故 上野孝典議員のこうした活動をぜひとも学んでいただきたと思いますと述べ、結ばせていただきました。

 今回のような話が、追悼演説に相応しいかわかりませんが、以上の趣旨が私が、故 上野孝典市議(元議長)に向けた発した追悼の言葉でした。私は、この直前の改選まで議長を務めていたので、この演壇に立つのは久しぶりのことでした。
 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合
 #追悼演説,#上野孝典元議長,#総務常任委員会,#一住民,#第1回定例会,#目が不自由,#永眠#,準議会葬,#吉田つとむ,
 元のブログを移行した記事

コメント

  1. […]  参照:故 上野孝典元議長の追悼演説をおこないました2018.03.13 […]

  2. […] 当時のブログ記事: 故 上野孝典元議長の追悼演説をおこないました2018.0… […]

タイトルとURLをコピーしました