本日は、午前11時ー午後3時で、「多摩地域 第9回 生活・仕事・家族 コロナ「困りごと相談会@まちだ」が開催されました。場所は、町田ターミナルプラザ市民広場でした。この場所は屋根がついており、天候の心配がないスペースです。
現場には大勢のスタッフやボランティアが配置しており、時間になると10人以上の人が受付に並びました。必要な人に、食料・化粧品・生理用品などをくばります
相談にお金はいりません・ひみつを守ります
会場で、弁護士など専門職に相談できます としていました。中央に配置した椅子に相談者が並び、前方に配布物の数々、右と後方に相談コーナーが配置され、労組などの専門職の人が対応していました。
私が会場に到着して、少し離れた場所で、人の流れを観察していました。すると、同じように別の場所の場所で観察する人物が現れ、同じ立ち位置で30分以上も目線を会場側に送っていました。今日の協力者に、大学のゼミも参加していましたが、教授とも違う感じでした。服装や立ち方からすると、メディア記者に見えましたが、通常の記者人なら、主催者に声掛け、次いで、手伝いのボランティア、そして、相談者に声をかけて、それぞれを聞き取り取材し、合計で15-20分も話を聞いて回れば、事足れりの足取りですが、会場に1時間半ほど居続け、1人だけは聞き取りが上手くいかない感じでしたが、眼を一巡りして、会場を足早に去っていきました。
その前に、その人物は会場の中央で、相談を待つ人に取材・メモをしていました。最初から1時間ほど過ぎた時に、私がいた場所から比較的に近い場所に移動した時、首から下げたプレートを見ると、間違いなく報道機関の記者でした。彼は、「多摩地域 第9回 生活・仕事・家族 コロナ「困りごと相談会@まちだ」の現場で1時間半もの取材をしていました。最近の記者と言えば、官公庁などの記者会見の垂れ流し情報をまとめて文にしているとしか思えません。その理由は新聞社は人減らしが激しく、足で稼ぐような記事を書くような時間は取れないと推測しています。
果たして、どのような記事ができるか、楽しみです。私とは違ってプロの文章です。当然、感性も豊かでしょう。
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コメント
[…] 一昨日のブログ記事(新聞記者が1時間半現場で取材、記事に期待。本日コロナ「困りごと相談会…)を書いていましたが、その記者は、東京新聞の宮本隆康記者でした。実は、東京新聞は閲覧しておらず、たまたまその話題をしていた時に、その参加者市議の一人から掲載を教えてもらった(聞くところによると、事前取材も行われていたとの次第でした)上で、ただ今、ペーパーで東京新聞の宮本隆康記者の記事を閲覧しています。 また、その日は、インターン学生を同行していたので、その感想記事も吉田つとむのHPに掲載しています。併せて、ご覧ください。 2022.5.28 インターン体験記第8回 上野 竜空(中央大学4年生) […]
[…] 5月28日(日曜日)の開催された、「多摩地域 第9回 生活・仕事・家族 コロナ「困りごと相談会@まちだ」に関して、その取材をしていた新聞記者がずっと観察していたことに着目して記事としました。 新聞記者が1時間半現場で取材、記事に期待。本日コロナ「困りごと相談会… この記事に関して、私がずっと視線を向けていた人物のまなざしからメディア人と判定したもので、同じ場所で長時間観察する記者など、今時珍しいと思い、さらに私がそれを観察していた次第です。 「困りごと相談会@まちだ」の模様を1時間半も現場で取材していたのは東京記者でした、その記事を読む2022.5.30 […]