4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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乙武さん(参院東京選挙区候補)は、選挙演説中に質問タイムを取る2022.6.26

選挙

 乙武さん(参院東京選挙区候補)の街宣に、参加して5回目です。ただし、選挙運動日以降では初めての参加です。今日は自由が丘と表参道でした。双方とも選挙カーの周辺でビラ配りをしました。乙武さんの選挙遊説の特徴は、質問タイムが設定されていることでしょうか。選挙演説中に質問タイムを取るケースは珍しいと思います。厳密には、選挙演説を済ませた後に、聴衆と候補者との質問タイムを取っていることです。2022.6.26

 その質問者は6-7人と以外に多く、質問には相当の時間をかけて答えるのが特徴でした。この日の質問者で特徴的だったのは、ろう者の人が質問にたったことと、小学生がグループで質問者になったことでした。

 前者の質問では、自分が選挙の街頭演説で立ち止まったのは初めてのこと、演説に手話通訳がずっとついていたことで、話を聞いていたというものでした。そう言えば、乙武さんの街頭演説には、この手話通訳がついているのが特徴です。日程と場所をきっちり決めて動くことが必要になります。

 乙武さんが選挙公約で、教育を取り入れているので、そのことに関する質問が目立ちましたが、小学生は、乙武さんに、「どこの学校で教えていたか」と聞きました。単純に学校名を返答するだけでなく、その学校名を知っているか、あるいは何年生かと自分からも尋ねていました。自分が担任していた学年と同じであったことでも話が続きました。対話が終了して、その場を離れる時も丁寧にあいさつをしてその場を立って行きました。塾が終わったところらしく、良い経験ができたのではないでしょうか。

 実は、その前に、私はその小学生と会話をしていました。乙武さんが選挙カーの車上にあって演説するのを見て、「あの人は、いつ頃、手(腕)を失ったの?」と聞かれました。乙武さんが学校の先生をやっていたことを含めて自分の経歴でその日の演説で話していたので、先生をやっていた時には手があったと思ったのでしょう。「いや、そうじゃないんだ、乙武さんは生まれた時から、手や足が無くて生まれてきたんだよ」と教えたのですが、瞬時には信じがたいことだったのでしょう。
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コメント

  1. […] […]

  2. […]  先日(6月25日)、参議院選挙東京選挙区に立候補した、乙武ひろただ候補の遊説をお手伝いするために、自由が丘、表参道に出向きました。その日のレポートは、以下のものです。 乙武さん(参院東京選挙区候補)は、選挙演説中に質問タイムを取る2022.6.… […]

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