知り合いから、区議7期と書いたリーフレットが届きました。やや驚きです。それは、人が7期も区議会議員をやっているから頼もしいと判断するか、それとも、まだ、「これからもやる気なのか」と判断するか、微妙だと思うからです。
もちろん、地方によって様々、議員本人の違いによっても変わるでしょう。概して、都市部では、5期目以上の立候補となると、「まだやるつもりなの?」という人も出てきます。もちろん、住民の考えは人それぞれです。自分がどういう環境にあるか、十分見極める資質がないと、道を間違い、当選できない場合があります。
実は、私はこの間、途中で都議選に出て失敗もありましたが、7期期目途中で都議選に出てさらに失敗、実は8期目の選挙をすでに終えたところです。町田市議会では、8期目に達する例は珍しく、旧来では7期目でも数少ないものでした。*現在、9期目議員が現職であり、元気に活動されています。その議員は、まだまだ先も続けて当選されるでしょう。ただし、これは町田市議会では極めて珍しい例です。
話は戻りますが、自身では8期目を強調することはありません。8期目をうかがわせるのは、自身が選挙で様々な七転びをして、現在は八起目状態だとして、「七転び八起」ということわざを表す時だけです。
むしろ、直近の連続3期トップ当選を強調し、今回の4期連続トップ当選を果たしました。途中経過でいえば、必死の戦い、総力戦です。それも、時として、横綱相撲の様相を示しての結果です。容易に達成できるものではありません。
そうした自身の振り返りから、他の方のリーフレットを見つめ直しました。
何か、秘めたものがあるでしょう。
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