2月22日に行われた外部監査人の外部監査結果の発表を聴いて、感じたことを記載しました。市議会報告レポートの原稿としました。
町田市の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理のうち必要と認める特定のテーマを選定し、年1回以上の監査を行うものです。その外部監査人は公認会計士や弁護士が選任されますが、現在は公認会計士の谷川淳氏が就任(別途:監査補助者4名)しており、今回は「経済観光に関する財務事務の執行について」という包括外部監査報告を行いました。観光施設では、「町田薬師池公園 四季彩の杜」がメインに取り上げられています。その中で、新しい拡充施設である「西園」の盛況ぶりを評価し、一方で旧来施設のハード面の改修による刷新を提案しています。また、管理運営面では、リス園、ぼたん園、ダリア園などが市の所管部門がそれぞれ異なることの非効率性を訴え、その改善を求めています。肯定的な面はありますが、果たして、町田市は観光客を呼び込んで経済的な生業の基にする観光都市なのか?と問えば、そうではなく、そこに過大な投資をしたとして、他の観光都市や有名な観光施設と並びうるものになれないでしょう。ならば、町田市民の憩いの施設、潤いのエリアに位置づけるべきものと思います。
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