福岡県中間市の保育園のバス送迎で、悲惨な事故が起き、問題となっています。バスを運転した園長が園児のバス内所在を確認せず、鍵を閉め、炎天下に長時間放置したことで、園児の死亡につながったとされています。このバスには、園児以外は運転していた園長のみとされていますが、以降に詳細な報告が出ると、より、死亡した園児の悲惨さが伝えられるでしょう。
当該の園児は5歳児とされていますが、保育園は0歳時から5歳児までがいますが、送迎をどのようにやっているのでしょうか。年少からスタートする幼稚園では送迎を見ますが、同年齢の場合は、保育園でも送迎をやっているのでしょうか。私は知っている範囲では、郊外にある保育園が、駅近の園児の受け入れ施設を造り、そこから専用バスで送迎をする施設ですが、バスには専任のドライバーがいて、他にも送迎施設ができ、事業が拡張している様子がうかがえます。
今回のケースは、園長自らが送迎バスの運転を行い、園児以外に園の関係者がいないことに、大きな問題があるように思います。もとより、どんな事情があろうが、亡くなった園児とその家族の悲しみが安らぐことは無いものでしょう。
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